29歳、子どもだった部分とお別れ
演じている梅沢について聞いてみると、
「クズですね(笑)。落ちこぼれで、過去の栄光にずっとしがみついている。何より黒崎、葛城というふたりの狂犬を飼い慣らすつもりではいるけど、毎回食べられる(笑)。そんな不憫な一面があり、あたふたしているところが可愛いんですけどね。
今回、全然違った西畑を見せられるっていう点でもすごく楽しみ。僕としては、梅沢が嫌われれば嫌われるほどうれしい。だから“可愛い”にならないように。でも顔が可愛すぎるんで、難しいかもしれないんですけど(笑)。クズになりきれていたらいいな。うん、なりきっていたい!」
1月9日に29歳を迎えたばかり。20代のうちにやっておきたいことは?
「僕の中での感覚なんですけど、“20代は半分大人、半分子ども”でいいと思ってるんですよ。子どもっぽいことをしても“まだ20代だから”って言われる年ではあるから。
でも30代はもう、そうもいかんぞ、と。もう100%大人でいないといけないなっていう感覚があります。なので、29歳のこの1年は、今まで自分の中にあった子どもだったなと思う部分とお別れする時間なのかなと思っています」
明けた'26年。なにわ男子としては1月12日、13日の東京ドーム公演からスタート。1月30日からは京セラドーム大阪公演が控えている。
「われわれにとっては初めてのドームライブ。初めては1回しかないからこそ、いいものにしたいという気持ちは大きいです。あとは、デビュー5年目の節目の年なので。
メンバーやスタッフさんと話し合いながら、ファンのみなさんに喜んでいただけるような、記念に残る1年になればいいなと思います。僕個人としては、まずはこの『マトリと狂犬』が目立てればいいなと思っています!」
品川監督は怖くない!
撮影前の食事会で、品川祐監督と初めて対面したという。
「メンバーは監督、プロデューサー、細田さん、僕。やっぱり気合が入っていて。緊張から速いスピードで飲んで、酔っぱらっちゃって。その後のカラオケでは、最終的には監督とプロデューサーの肩を抱きながら歌っていました(笑)。
監督にお会いする前は怖いイメージもあったんですが、初対面でとても穏やかな方でしたので“もう、自分を出していこう!”と割り切れて、全然緊張しなくなりました。監督、全然怖くないですよ!」
撮影/伊藤和幸 ヘアメイク/大澤慶子(JOUER) スタイリング/井元文子 衣装協力/HOUGA、four seven nine、Raza、ieLS、mysha、TIGRIS











