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ー 制限時間を守らず再三注意

 

 れいわ新選組の大石晃子共同代表が26日、与野党7党首が生出演した『報道ステーション』(テレビ朝日系)に出演。そこで見せた振る舞いが物議を醸している。

制限時間を守らず再三注意

 番組では冒頭に、独自に行なった世論調査の結果が紹介された。高市早苗首相の解散判断に「納得する」が31%、「納得しない」が51%だったとしたうえで、大越健介キャスターが「大層なことをおこなうだけの理由が必要。それを大義という」と進行。各党首に高市首相が主張する解散の大義に納得するか質問をした。

「これに大石氏は“解散の大義は、ないに決まっている”と一刀両断。続いて“そもそも自民と維新の連立政権で何を訴えていたかというと、議員定数削減。浮いて40億円くらいだが、解散の1発で700億円とか800億円、15年か20年分を使うようなことを1発でやろうとしている”と非難しました。さらに“解散とかド厚かましい話で、内閣総辞職ものなんですよね”と、かなりと厳しい言葉で批判。カメラに向かって“聞いているみなさん、怒ってください”と呼びかけました」(政治ジャーナリスト)

 しかし、大石氏の言動についてネット上では「とにかく品がないよね。ただ騒いでいるようにしか見えない」「ただ叫べば響くとでも思っているのなら、勘違いも甚だしい」「山本太郎は好きではなかったが、やはりれいわは山本太郎でもっていたことが本当によく分かる」など、苦言を呈する声が続出している。

 大石氏は、同日に行われた日本記者クラブ主催の党首討論でも、司会者に咎められる場面が。発言の制限時間厳守を伝えられたにも関わらず「私今日、涙で目が腫れちゃっているんですよね」と切り出した上、制限時間の1分を超えて発言。司会者に制止されるも「私の質問時間、もういいので時間ください、言わせてください」と話し続け、「ルールを守ってください」と4回注意されてようやく口を閉じた。

女性衛視2人に抱えられながら壇上から降ろされる大石あきこ氏(2024年10月1日、本誌写真班)
女性衛視2人に抱えられながら壇上から降ろされる大石あきこ氏(2024年10月1日、本誌写真班)

「“私の質問時間もういい”と言ったにもかかわらず、その後の党首同士の討論で大石氏は質問を始めました。各党首が討論相手を選ぶのですが、大石氏は高市首相を指名。“世界は大動乱、絶対にやってはいけないこと。ワンチャン、世界の子ども達を戦争に巻き込まない道筋はないのか”など、質問が演説へと変わっていきました。司会者が“まとめてください”と注意したものの、“1分のプレゼンでは難しい、大きな議論が必要”“今すぐにでも解散をやめていただいて、各国政府と話し合っていくべきではないでしょうか”とまたしても発言を強行していました」(前出・政治ジャーナリスト)

 これに対して高市首相は「どの部分がご質問なのかよく分からなかったのですが」と困惑。「解散をやめていただきたい」と答えた大石氏に、高市首相は「すでに衆議院は解散されました。今からやめることはできません」と返答していた。野田佳彦代表を指名した際も高市政権の批判を続け、司会者から「大石さん、まとめてください」と再度注意を受けた。

 これらの大石氏の言動についてネット上では「こんなルール無視の人が共同代表って、れいわ大丈夫か?」「自分のオンステージだって勘違いしているのイタすぎるだろ」といった声も。

 大石氏の“パフォーマンス”に、療養中の山本太郎共同代表は何を思うのか――。