高市早苗首相が3月12日、体調不良により公務を取り止め。これに対し、元文部科学事務次官・前川喜平氏が翌13日付のX(旧ツイッター)で投稿した意見が物議を醸している。
《「急性肺炎」になって、訪米やめろ》
12日の衆院予算委員会終了後、高市首相はイスラム諸国の駐日大使らとの食事会を予定していたが、体調不良で公務を切り上げた。食事会を代行した木原稔官房長官は13日の記者会見で「首相は風邪の疑いがあった」などと説明。ネット上には国民のさまざまな声が寄せられた。
「関節リウマチの持病もあることで知られる高市首相。それだけに体調を心配する書き込みが散見される一方、首相の健康管理に不安を抱くコメントも見られました。そんな中、厳しい目を向けられることになったのが前川氏。同氏は、体調不良の高市首相のニュースに言及した政治学者・中野晃一氏のポストを引用する形で《この際「急性肺炎」になって、訪米やめろ》と高市首相の重症化を願うような意見を書き込んだのです」(スポーツ紙記者)
前川氏の“暴言”ともとれるポストは拡散され、Xユーザーからは「言って良いこと悪いことの区別もつかないのか」「イジメ発言」「これは素直に謝罪すべき」「病気を揶揄するのは論外」「リウマチという免疫疾患の人にとっては風邪といえども侮れない。人間性疑う」といった声が続出。
自民党・鈴木貴子衆院議員も前川氏のポストを引用する形で《政策批判や政治への意見は当然です。しかし「病気になればいい」といった言葉は、批判でも議論でもありません。それはただの心ない言葉です。民主主義は、相手の不幸を願う言葉ではなく、事実と議論で支えられるものだと思います》と指摘している。
前川氏は3月13日午前1時台に当該のポストを投稿していたが、同日午後7時現在も削除などの対応はされていない。
過去には、文部科学省大臣官房長や文部科学審議官などを歴任した前川氏。日本の教育行政を担当してきたはずなのに、「イジメ」と批判されるような発言で注目を集めてしまうとはーー。






















