中道改革連合の小川淳也代表が4月8日放送の『岩瀬惠子のスマートNEWS』(ラジオ日本)に出演。世論の野党に対しての批判的な風潮について言及した。確かに昨今、野党の国会での振る舞いについては非難の声が相次いでいる。
“野党うざい”の原因は国民の「ゆとり」…?
4月6日に開かれた参院予算委員会では、立憲民主党の小西洋之議員が高市早苗首相に対して「体調が良くないのか声が小さい」「もう少し大きな声で答弁してほしい」と注文をつけた場面が。これには「もう少し心の広さを持った方がいい」「人格攻撃しているようでは建設的な議論はできない」との批判が上がっていた。
「共産党の辰巳孝太郎議員の態度も、たびたび物議を醸しています。3月30日の衆院予算委員会では、高市首相に“イランとの対話”について追求した辰巳議員。しかし、茂木敏充外務大臣が挙手して答弁に立つと、辰巳議員のものと思われる“カァ~”という溜め息をマイクが拾いました。その後も茂木大臣や高市首相の話の最中に“はぁ~”と大きな溜め息を付いていましたね」(政治ジャーナリスト)
辰巳議員のこの態度には、ネット上でも「典型的なフキハラ」と批判が噴出。また、辰巳議員は3月12日の衆院予算委員会でも“やらかして”いる。この日は防衛費について質問をしたが、高市首相への質問に対して小泉防衛大臣が答弁をした瞬間、「もう出てこんでいいって!」「しゃしゃり出てこないでください」と口撃。国民から「言葉も態度も乱暴すぎる」「何様のつもり?」と顰蹙をかっていた。
このように“攻撃的”な議員たちの影響で、印象が悪化している野党。小川代表もラジオ番組で、最近の風潮として「野党うざい」「うるさい」といった世論が少なからずあると認めている。しかし、小川氏はその理由について、「(有権者の)暮らしのゆとりとか精神的な余裕とか、そういった民主主義が前提としなければならない中間層のゆとりみたいなものが、社会から失われつつあることが根本なのじゃないか」と、まるで国民に“責任転嫁”するかのようなコメントを発した。
この発言に対してはネット上で、「相変わらず全く的外れ」「違う、そうじゃない」「俺達が悪いんじゃなくて有権者が悪いんだ!ってこと?」「ヤジとか人格否定ばっかりだから嫌われてんのわからない?」「いやいや、建設的な議論をしてくれる野党なら大歓迎なのよ」といった意見が殺到。
「4月7日には、立憲民主党の杉尾秀哉議員が『日刊現代』のゴシップ記事を元に質問しました。予算委員会でゴシップ記事から質問というのにも驚きますが、その内容が“高市総理がホルムズ海峡に自衛隊派遣をしようとして、部下に羽交締めにされたのは本当か?”というもの……。高市首相も“デマ”だと答えていましたが、さすがに呆れますね。日本保守党の北村晴男議員も、Xで《レベル低っ!!》と反応していました」(前出・政治ジャーナリスト)
世論は、ヤジや攻撃的な言葉よりも建設的な議論を望んでいる。野党はそろそろ“野党としてのあり方”を見直すべきかもしれない――。






















