6月13日、秋篠宮妃紀子さまと次女の佳子さまは、茨城県にある筑波技術大学を訪問された。おふたりはJICAの「草の根技術協力事業」の一環として行われたイベントに出席し、キルギスから来日中の聴覚障害がある研修生らによる発表に耳を傾けられた。
お気に入りの衣装を大切に着回される佳子さま
「この日、天皇皇后両陛下がオランダとベルギーを公式訪問されたため、紀子さまは羽田空港で秋篠宮さまとともに両陛下を見送られてから、佳子さまと合流されたのです。まさに分刻みのハードスケジュールでしたが、移動のお疲れを一切見せることなく、終始柔らかな笑顔で講演をお聞きになっていたのが印象的でした。
講演後は別室で研修生たちと交流。キルギスの手話で数字の表し方を教わるとすぐさま実践し、日本の手話も交えながら温かい“お話し”に花を咲かせられました。手話をライフワークにされるおふたりらしい、笑顔の絶えないアットホームなひとときでした」(皇室記者)
すっかり“母娘公務”のコンビネーションが板についたおふたり。そんな中でも注目は、洗練された装いだ。
「佳子さまがお召しになっていたのは、上品なセーラーカラーが目を引く深紅のワンピース。このワンピースは佳子さまの大のお気に入りアイテムのようで、2024年10月の佐賀県『国民スポーツ大会』観戦時や、翌2025年のブラジル公式訪問など、大切な節目で定期的に着用されています。お気に入りの衣装を大切に着回される佳子さまの、等身大で丁寧な姿勢が垣間見えますね」(前出・皇室記者)
一方の紀子さまは、紺色の地に白いアクセントが入ったさわやかなジャケットに、清楚な白いスカートを合わせたシックなスタイル。
「一見すると、情熱的な赤とシックなネイビーで、おふたりのコーディネートはバラバラのようにも映ります。しかし、よく見ると、紀子さまの耳元には“赤い花”をかたどったイヤリングが輝いていました。
全身のカラーを合わせるような分かりやすいおそろいではなく、さりげなく“ワンポイントリンク”させるというのは、まさに“おしゃれ上級者”のテクニック。公務でのファッションについて、おふたりで楽しく相談されている姿が目に浮かびますね。言葉にしなくても伝わる、母娘の深い絆を感じます」(ファッション雑誌編集者、以下同)
実はおふたりの「ワンポイントリンク」は、今に始まったことではない。
「2025年10月に2日間にわたり香川県を訪問された際、初日はおふたりとも“バッグと靴を茶系”で統一したシックな秋の装いを披露。2日目には、首元のネックレスにそれぞれ“パール”を取り入れるなど、さりげない統一感を出されていました。
さらに最近でも、4月19日のチャリティコンサートでは、紀子さまが淡いブルー、佳子さまが鮮やかなブルーのワンピースをお召しになり、瑞々しい“ブルー系グラデーション”でそろえられたことも記憶に新しいですね」
公務への真摯な姿勢だけでなく、お互いへの信頼とリスペクトが透けて見える、おふたりの美しいファッションリンク。次はどのような素敵な装いを見せてくださるのか、今後の母娘公務からも目が離せない。






















