『踊る大捜査線』本広克行監督の反応
そんな中、『踊る大捜査線』の本広克行監督が4日、自身のXを更新。佐藤の“スピンオフ降板通達”を報じた新聞記事を引用する形で、
《いろいろと良くない状況が入り混じって変なことになってますがストーリーも演出もプリプロダクションも、しっかりと積み上がっているので落ち着いたら同じメンバーで絶対再起動して欲しい》
と、具体的な名前こそ伏せたものの、長年連れ添ったクリエイターとしてのプライド、そして前日にハシゴを外された現場の混乱と切実な現在の気持ちを吐露した。
「さすがに映画の佐藤さん出演シーンを削除し撮り直すことはありませんが、映画ファンやテレビ視聴者、またX民などの怒りの矛先はフジテレビなんですよ。フジの不可解な言動のせいで、公開前の映画にも悪影響を与えています」(前出)
フジテレビの黄金期を象徴する『踊る大捜査線』というビッグコンテンツ。満を持して公開される劇場版、その熱量を高めるはずだったスピンオフドラマにケチがついてしまった形だ。ハラスメントを許さない姿勢は正しくとも、そのプロセスはあまりにもお粗末なものになってしまった。
この秋、観客を劇場に呼び戻すことができるのだろうか。


















