高市首相の発言で円安が進む要因に

 2月の街頭演説の際には、「円安は輸出産業にとっては大チャンス」「ホクホク状態」と発言した高市首相。これが“円安容認”と受け止められ、外国為替市場でさらに円安が進む要因になったとも考えられている。

 また、物価高対策として飲食料品の消費税率を2年間ゼロにすると表明していたものの、その後、レジ改修にかなりの時間がかかると判明。結局、2年間限定で税率を1%とし、給付等を組み合わせて実質的な負担軽減を図る案への移行が検討されている。

 国民生活の改善が何も進んでいない現状に対し、

《史上初の女性総理で何かが変わると思ったのに》

《期待感が大きかっただけに失望も大きい》

《国民に対して説明する気あるのかな》

 さらに、内閣支持率が下落していることについても高市首相は「原因に関しては分かりません」と述べたことで《国民生活に興味がないから何の問題もないと思っている》などと、批判が加速している。

 初めての女性総理大臣誕生に沸いた日本。リーダーシップを感じ、何かが変わるとの期待も高かったはずだ。あの思いは、やはり裏切られてしまうのか……。そろそろ、目に見える成果をお願いしたい。