目次
Page 1
ー ロケ現場で笑顔が絶えなかった森川葵

 千葉県の中央部から外房寄りに位置する、町並みや建物がハワイ風な景観の新興住宅街。7月上旬の平日夕方4時ごろ、気温30度に近い蒸し暑さの中に姿を見せていたのは、Kis-My-Ft2の玉森裕太だ。

「ドラマの撮影中で、カットがかかるたびに足早に送迎車へ移動し、こまめに休憩を取っていました。それでも撮影が再開すると、すぐに現場に戻っており、ずっと役に集中しているようでした」(現場に居合わせた男性)

 撮影していたのは、テレビ朝日系で放送中のドラマ『マイ・フィクション』。事故をきっかけに周囲から存在を忘れられ、他人に人生を乗っ取られた主人公が、愛する妻を取り戻すために真相を追うという“サスペンス・ラブストーリー”だ。

「視聴率こそ振るいませんが、7月19日に放送された第3話は、見逃し無料配信サービス『TVer』の総合ランキングで1位を獲得しました。とにかく伏線が多く張り巡らされており、繰り返し視聴している人が多いのかもしれません。先が読めない展開に“謎だらけ”だと、SNSで考察が盛り上がっています」(スポーツ紙記者)

 主演を務める玉森は、2つの“人生”を演じるという難しい役どころ。

「玉森さんは台本をかなり読み込んでおり、監督やプロデューサーに細かく質問をしているようです。野村周平さんや、お笑い芸人のジャンボたかおさんなど、キャストはにぎやかな方が多いので、撮影現場の雰囲気はかなり明るいみたいですよ」(テレビ局関係者)

ロケ現場で笑顔が絶えなかった森川葵

ドラマ『マイ・フィクション』撮影に臨んだ、白いミニ丈のポロワンピ姿の森川葵。休憩中も笑顔を絶やさなかった
ドラマ『マイ・フィクション』撮影に臨んだ、白いミニ丈のポロワンピ姿の森川葵。休憩中も笑顔を絶やさなかった

 この日のロケ現場には共演する森川葵の姿もあった。

やはり暑かったようで、休憩中には日陰で腰を下ろして一息つく場面もありましたが、疲れを感じさせない笑顔で、スタッフ一人ひとりに丁寧な挨拶をしていました。終始和やかな雰囲気でしたよ」(前出・現場に居合わせた男性)

 撮影はおよそ3時間にわたって行われ、夜7時ごろに終了した。

 主演の玉森は、6月まで放送されたTBS系の日曜劇場『GIFT』に続き2クール連続でドラマ出演中。Kis-My-Ft2としては7月26日にデビュー15周年を迎えたばかり。6月から9月にかけて9都市を回るライブツアーを開催中で、新曲も毎月リリースするなど超多忙だ。

 そんな中で行われたドラマ撮影だったが、難役に向き合うストイックさが垣間見えた。メディアではプロ意識の高さやまじめさが注目される玉森。その人柄は紛れもなく“ノン・フィクション”のようだ。