目次
Page 1
Page 2
村上宗隆
まさに、周囲の雑音をかき消すような豪快なアーチ。日本時間7月27日、MLBシカゴ・ホワイトソックスの村上宗隆が本拠地でのアストロズ戦にスタメン出場し、2本塁打の目覚ましい活躍を見せた。
初の“ボブルヘッドデー”
「1点を追う初回の1打席目に21号となる逆転2ランを放つと、3回に迎えた2打席目、7回の4打席目でも勝ち越しの打点を記録。さらに、8回の5打席目にも22号ソロ本塁打を放ちました。右太もも裏の肉離れを負っていた村上選手は、7月11日に42日ぶりとなるメジャー復帰を果たしていましたが、その後11試合の間、本塁打がありませんでした。しかし、この日は5打数3安打で、メジャー自己最多となる6打点をマーク。完全復活と言える見事な内容でした」(スポーツ紙記者)
昨季は成績が振るわず、「underdog(勝ち目のない集団)」とも呼ばれてきたホワイトソックス。ただ、村上は7月15日に行われたオールスターゲーム前のレッドカーペットで、そんな声に対して「うるせぇと思っている」「僕たちは勝つ集団なので、これからも勝てるように頑張りたい」とコメントしていた。
宣言通りの大暴れでチームを勢いづけた村上。27日は、そんな彼にとって特に大きな意味のある試合だった。
「MLBには、来場客に選手の限定マスコットを配布する“ボブルヘッドデー”という人気イベントがあります。27日の試合は、村上選手にとって初のボブルヘッドデーでした。そしてなんと、試合前には彼の両親が始球式に登場。村上選手は捕手役を務め、プレイボール前からファンも大盛り上がりの様子でした」(野球専門誌ライター)























