「お金かけて豪華!」

 3位は、蒼井優が民放の連続ドラマに18年ぶりに主演する『Tシャツが乾くまで』(TBS系)。自分たちの愛する夫が、妻が、ある日突然帰らぬ人になった咲子(蒼井)と樹生(中島歩)を中心に展開していく。

「蒼井優はやっぱりうまい! 彼女じゃなかったらくさいドラマになっていたかも」(福岡県・38歳)、「先の展開も気になるし、夏帆ちゃんも可愛い」(山口県・40歳)

『silent』('22年・フジテレビ系)で話題になった生方美久氏が脚本を担当した同作。

「誰かの日常を覗き見ているような繊細なセリフと、そこに生々しさを吹き込む蒼井さん、中島さんの演技の説得力がすごい。

 乾燥機のフィルターや三島由紀夫の小説といった小道具の使い方も巧みで、久々に“しっとりした怖さのある大人の金10”が帰ってきたな!という感じ。『silent』以降、『いちばんすきな花』や『海のはじまり』などの生方作品にハマれなかった方にも強くオススメできます」(神無月さん)

 脚本家の生方氏はフジテレビより、ドラマのTBSのほうが相性が良い!?

 2位はSixTONES松村北斗が一途で不気味な男性を演じる『告白―25年目の秘密―』(日本テレビ系)。

「松村北斗の不気味な感じがハマってる」(奈良県・29歳)、「殺人犯は誰なのか。ミステリーとしても面白い」(長野県・35歳)

 幼いころに自分を助けてくれた少女、麻里子(岡崎紗絵)に一目惚れして以来、ずっと陰から彼女につきまとってきた爽太(松村)。神無月さんは、

爽太のやってることはストーカーなんだけど、基本的に彼女の役に立つことしかしないし、嫌われるような距離の詰め方もしない。結果、ストーカーなんだけど麻里子のホワイトナイトとして成立してしまう。そのさじ加減がすごくうまいんですよね。

“僕は彼女のパクチーになれないかな……”と静かにつぶやく爽太のキモさ、それを繊細な表現で視聴者が応援したくなる気持ちにさせる松村さんの演技がサイコーです(笑)」

 共演の塩野瑛久佐々木希の関係も気になる!

主人公が所属する「別班」は、国内外で諜報活動を行う自衛隊直轄の組織(公式HPより)
主人公が所属する「別班」は、国内外で諜報活動を行う自衛隊直轄の組織(公式HPより)
【結果一覧】2026年夏ドラマ「期待できそう」1位は“スケールが違う”話題作

 1位は今期最大の話題作『VIVANT』(TBS系)。前回の放送から3年、国民的ドラマが再び帰ってきた。

「お金かけていて豪華! スケールが違う!」(滋賀県・46歳)、「演技がうまい役者しか出ていないから安心して見られる」(愛知県・50歳)

 社会現象を巻き起こした前シリーズ。第11話として今回、スタートしたが、

「登場人物全員の背景や正体がもうわかっているので、その分純粋にドンパチと大捕物に集中して見られるのはうれしい誤算。乃木(堺雅人)のエージェント人格のツッコミが初回から炸裂してほぼ“ひとり漫才”になってますが、これが物語に笑いと軽さを提供していてとても見やすい」(神無月さん)

 ドラムの可愛さが変わっていなくて安心!

 夏ドラマもまだまだ序盤。10月の最終結果発表をお楽しみに!

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