NHKが公開した《職員の人権問題をめぐる不適切な対応について》1(公式サイトより)
NHKが公開した《職員の人権問題をめぐる不適切な対応について》1(公式サイトより)
【写真】NHKが公開した、職員への“5年前の性加害”の詳細

 しかし加害者である「出演者・X」の素性までも伏せられ、現在も活動できている状況に視聴者は納得いっていないようだ。ネットでは、

今も普通の顔して芸能生活してる人

《出演者って今も普通の顔して芸能生活してる人?》
《NHK出演者、特定班よろしくおねがいします》
《「番組出演者」だけでは判らない。受信料を取るくらいなら詳細を伝えよ》

 「出演者」を公表すべきとの論調が高まっている、のだが、ネットトラブルに詳しい芸能ライターは“ネットの正義”に警鐘を鳴らす。
 
「NHK“出禁”状態にあるX氏の素性はもちろん、そしてAさんも番組打ち上げなどに同席できる、出演者とも近しい立ち位置にいる、はたまた被害者も“番組出演者”だったのではないか、との5年前から遡っての特定作業も始まっています。

 そしてXとされる人物、全くの別人とも言えるNHK職員の“個人名”まで飛び交う“二次被害”も生じかねません。もちろん全て憶測であり、真偽不明のSNS情報を拡散するのも“罪”ですが、この状況を作ったNHKの“隠蔽体質”もまた罪でしょう」

 NHKは報告書で「はい、終わり」としたいのだろうが、受信料を払っている視聴者はそうは見ていないようで。