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ー 実働8時間で「日給3万円」の激レア求人
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ー 「本求人は事実であり、法令に則って募集」

 堺雅人主演で2023年に放送され、壮大なスケールの物語や“考察ブーム”を巻き起こしたTBS日曜劇場『VIVANT』。2026年7月には約3年ぶりとなる第2シーズンがスタートし、再び注目を集めている。

実働8時間で「日給3万円」の激レア求人

 そんな人気ドラマをめぐり、ある求人情報がSNS上で話題になっている。

 求人サイト『求人ボックス』に掲載されたのは、イベントサポートスタッフ募集。掲載ページには、

「【超激レア求人】日曜劇場『VIVANT』PREMIUM SUMMER PARTY・イベントサポートスタッフ/ドラマ出演者登壇イベント!求人ボックス限定」

 と紹介され、さらに「別班ミッション」という作品を意識した表現も。条件を見ると、実働8時間で「日給は3万円」。募集人数は「5名程度」で、勤務終了後には「特別席にてイベントへの参加もできます」と記載されていた。

 仕事内容は、来場者の受付や電子チケットの確認、客席への誘導、ノベルティ配布など。一般的なイベント運営スタッフの業務内容だ。

 求人ページには「難しい知識や経験は一切不要」「丁寧な事前レクチャーがありますので、アルバイトデビューの方も安心してご応募ください!」とも記されており、特別なスキルや経験を求めるものではないことが説明されているが、作品ファンにとっては気になるワードが並んでいた。

 そのためSNSでは、

《別班がこんな公に求人だと⁉》
《詐欺??》
《時給高いな》
《闇バイトかと思った》

 など、驚きや戸惑いの声が上がった。

『VIVANT』で物語の重要な鍵を握る「別班」は、自衛隊の秘密情報部隊という設定の架空組織。主人公・乃木憂助(堺雅人)の正体にも関わる存在で、国家規模の任務を担う組織として描かれている。今回の求人では、その「別班」という劇中用語を前面に押し出した演出が採用された。

「『VIVANT』は、ドラマのストーリーだけでなく、視聴者が作品世界に入り込んで楽しめる仕掛けが多い作品。“別班”という言葉も、ファンにとっては特別な意味を持つキーワードです。今回の求人は、単なるアルバイト募集ではなく、作品の世界観を体験できるイベントとして打ち出したかったのだと思います。

 一方で、ドラマを知らない人や求人情報だけを見た人にとっては、“別班ミッション”という言葉が現実の仕事とは少し離れた印象を与えた可能性があります。そこに日給3万円という高条件が加わり、疑問を持つ人が出たのでしょう(テレビライター)