一方で、野手陣の起用法や打線の組み換えにもブーイングが聞かれる。
「多くのファンが納得していないのが、キャベッジに対する謎の固執です。不振にあえぐ助っ人を二軍降格させるも最短で1軍再昇格させ、13日の阪神戦では好調の佐々木俊輔を外してまで即スタメン起用。4打数無安打3三振に倒れると、指揮官自ら『こちらの判断ミス』と厳しい言葉を口にしていました。
にもかかわらず、翌14日には2番で起用するという迷走ぶりを見せています。橋上監督代行はキャベッジに対して厳しい言葉を発しており、もしかすると、コーチ陣との合議制の中で、自身の考えを押し通せない何らかのしがらみがあるのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
原辰徳氏の再再登板説が浮上
ネット上でも《毎回投手の代える時を間違えて傷口を広げているのはうんざり》《スタメン起用の意図が分からない》《優勝は空き噛めてCSのことを考えることにする》といった声が聞こえてくる。
レギュラーシーズン残り40試合を切り、にわかに来季の去就に関する話も騒がしくなってきている。
「ここにきて一部メディアが、原辰徳氏の再再登板説が浮上していると報道。球界OBである山崎武司氏、飯田哲也氏や内藤尚行氏は15日のYouTubeで『もし橋上監督が巨人を優勝に導いたら』のテーマでトークを展開。『優勝して代わったら伝説』『ヘッドコーチに戻ったら事件』と盛り上がっていました」(前出・スポーツライター)
いよいよ隠しきれなくなった「代行監督の限界」。これ以上阪神に引き離されると「終戦」ムードも漂い始めるだけに、ベンチの采配への巨人ファンの目線はますます厳しくなっていきそうだ。


















