「非公表」のワケを県教委が説明
群馬県の教育委員会に実名を公表しない理由について、問い合わせてみると、
「被害生徒の特定につながる恐れがあるためです。被害生徒からも要望があり、教育委員会としても“非公表にするべき”という判断に至りました。そのため、実名は差し控えさせていただいています」(群馬県教育委員会学校人事課)
報道があった8月20日の午前中から、県教委には電話やメールが届いており、 「教師としてあるまじき行為だ」、「信じられない」「再発防止どうするんだ」という意見が寄せられているという。
指摘があった再発防止については、次のように話す。
「校長には県教委から“二度と繰り返さぬように”と指導を行いました。該当校だけでなく、“各学校での研修等の充実をより一層図っていただきたい”と周知・指導をしていく予定です」(前出・群 馬県教育委員会学校人事課)
被害生徒の特定を防ぐための“匿名”という判断は止むを得ない面があるものの、保護者や世間の不安が払拭されたわけではないだろう。


















