目次
Page 1
ー こめお氏運営店で食中毒被害
Page 2
ー “使い回し”よりも深刻な真実

 8月22日から2日間にわたり開催された『麻布十番納涼まつり』。1分間の格闘技『Breaking Down』に出場経験がある料理人・こめお氏。冷やし蟹ラーメンを祭りで提供していたのだが、9月3日、東京都保健医療局の公式サイトで、この蟹ラーメンを食べた人の多くが体調不良を訴えていたことが報告された。

こめお氏運営店で食中毒被害

 同日、本人のXでも、《体調を崩された皆様、ご家族の皆様、そして関係者の皆様に、多大なる苦痛とご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、心より深くお詫び申し上げます》と謝罪文を公開した。

「保健医療局の発表によると、イベントに訪れた78人が体調不良を訴え、体調不良者全員が、こめおさんが出店していた蟹ラーメン店『かにを』の“冷やし蟹ラーメン”を食べていたとのこと。

 複数の患者および従業員のふん便から汚染された食肉や卵などの加熱不十分で感染する“サルモネラ属菌”が検出されたことを受けて、港区みなと保健所は食中毒と断定。患者は下痢や腹痛、発熱等の症状があり、1歳から61歳までの方が食中毒になったといいます」(スポーツ紙記者、以下同)

 78名のうち、3名は入院する事態に陥った。この騒動を受け、東京都港区麻布十番にあるこめお氏が経営する日本料理店『割烹こめを』は9月3日から9日までの7日間の営業停止処分を受けており、営業停止期間後も、衛生管理体制の見直しや再発防止のため、営業再開日は未定としている。

 飲食店において、食中毒の発生は店の信頼を失う致命的な打撃であることは言うまでもないだろう。

「『かにを』は、9月11日から10月7日まで、東京都新宿区の大久保公園で開催予定の『東京カレー万博』に出店予定でしたが、こちらの出店は取りやめになったことが発表されています」