「はじめに、令和8年熊本地震と令和8年8月千葉豪雨により亡くなられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。被災した地域で復旧が進んでいくこと、安心して暮らせるようになることを願っております。
本日、第43回全国高校生の手話によるスピーチコンテストが開催され、皆様にお会いできたことを、大変うれしく思います。そして、これまで本コンテストのために力を注いでこられた皆様に、深く敬意を表します」
手話を交え挨拶を述べた佳子さま
秋篠宮ご夫妻の次女、佳子さまは8月16日、東京都千代田区の有楽町朝日ホールを訪れ、「第43回全国高校生の手話によるスピーチコンテスト」に出席した。佳子さまは、冒頭のように挨拶し、手話を交えながら地震と豪雨でそれぞれ被災した熊本県と千葉県の被災者にお見舞いの気持ちを伝えた。
その後は、声を出さないで手話だけを使い、次のように高校生らを励ました。
「このコンテストは、若い人たちが自分の考えを手話で発表する大切な場として長年にわたり続いてきました。これまでに参加した方々が、その後もさまざまな分野で活躍していらっしゃることを知り、コンテストの意義を感じています。全国各地から予選に参加したすべての高校生の素晴らしいチャレンジに、拍手を送りたいと思います。そして、その参加者の中から選ばれ、今日、手話スピーチをする10人の皆様、おめでとうございます。
皆様は、自分の経験や思い、考えを多くの人に届けられるよう、さまざまな工夫をしながら準備をしてこられたのではないでしょうか。この後の発表で、皆様一人ひとりが、これまで積み重ねてきた努力の成果を存分に発揮できるよう、応援しています。(略)
本コンテストをきっかけに、手話や、きこえないこと、きこえにくいこと、自分とは異なるさまざまな背景や状況に対する理解が深まり、そして、誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらが当たり前の社会になることを強く願っています」
コンテストでは、高校生が手話を使って自分の体験などについて発表し、佳子さまは発表が終わると、両手をひらひらとさせる手話で大きな拍手を送っていた。
「本日、第20回アジア競技大会の結団式にあたり、TEAM JAPANの皆様にお会いできたことを、大変うれしく思います。このたび日本代表に選ばれた選手の皆様、選手をサポートしてこられた皆様、おめでとうございます。今回のアジア競技大会は、愛知県名古屋市を中心に開催されます。
日本での開催は、1994年の広島大会以来32年ぶりです。アジアの各地から多くの参加者が集い、新たな競技を含む43の競技が実施されます。TEAM JAPANの皆様が、これまでの努力の成果を存分に発揮できるよう応援しています。また、この大会が、各地からいらっしゃる方々との交流を深める機会になることを願っています」
























