自分には不用品だが他人には価値あるモノ
高値で売るためのコツの第一が写真の撮り方。
「大事なのは、商品を見栄えよくするのと、写真を見て瞬時にモノが判断できるわかりやすさです。商品がいくつかある中から、目に留まって選んでもらえるようにしないといけません」
川崎さちえさん/ネットオークション・アドバイザー。フリマアプリ、ネットオークション歴20年以上の達人。NHK『あさイチ』をはじめとした多数のテレビ番組に出演し、経験に基づいた実践型の情報を発信している。All About「フリマアプリ・ネットオークション」ガイド担当。
商品にキズや汚れがあった場合、事前に報告することも大切という。
「写真を撮って載せるのはもちろん、『〇〇の部分がちょっと汚れています』などと説明文に書き添えます。いずれわかることですから、最初から正直に伝えておきましょう。逆に隠して売ったら、あとでトラブルに発展しかねません」
そして、意識すべきは売るタイミング。
「フリマサイトは、22時以降に取引が活発になるといわれています。その時間帯を狙って出品するのもひとつの手です。
また、イベントに絡めると高値になりやすいですよ。例えばアイドルの推し活グッズであれば、コンサートのときなどが狙い目になります」
百聞は一見にしかず。ネットフリマの経験を積めば、自然と売れ筋商品がわかってくるはずだ。
「メルカリのユーザーは、国内だけで月間2400万人を超えています。そのうち一人でも買い手がいれば売買は成立する。自分にとっては不用品でも、それを欲しがる人はいるものです。お小遣いをゲットして、旅行などの楽しみに使ってほしいですね」














