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ー 史上最軽量の力士に「リアル火ノ丸相撲」
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ー 『火ノ丸相撲』主人公と新道帝憲の類似点

 身長165センチ、体重57キロ。高校生の平均にも満たないような体格の15歳が、力士の頂点を目指して土俵に立とうとしている。

 大相撲の新弟子検査が両国国技館で行われ新道帝憲(しんどう・ていけん=高田川部屋)が受験し、合格すれば、1932年に新弟子検査が明文化されて以降、史上最軽量の力士が誕生することになる(合否は秋場所初日の13日に発表)。

史上最軽量の力士に「リアル火ノ丸相撲」

体格基準を満たさない新弟子希望者を対象とした運動能力検査に合格した新道帝憲(高田川部屋FBより)
体格基準を満たさない新弟子希望者を対象とした運動能力検査に合格した新道帝憲(高田川部屋FBより)

 この報道を受け、相撲ファンからは《リアル火ノ丸相撲か!?》《無理に食べさせて体重を増やさせずに、先に背を伸ばしてやってほしい》《15歳で巨漢とかと戦うとか怖すぎて無理やわ》など期待と不安の声が入り混じった。

「新道さんは茨城県出身で静岡県の浜松市に転居し、ブラジリアン柔術を始めたそうです。中部地区の大会で1位になるなどの実績を残し、RIZIN元フェザー級王者のクレベル・コイケ選手から指導を受けたこともあり格闘家としても有望だったようですね」(相撲ライター)

 新弟子検査で体重が「57キロ」と読み上げられた際、本人がショックそうな声を上げたが、背筋力153キロを記録し小さな体に秘めたポテンシャルは検査でも垣間見えた。

 この小さな挑戦者の登場に、人気漫画『火ノ丸相撲』なぞらえる声が目立った。