遡れば2010年にも同様の事案が起きていた。2011年に運行開始された東北新幹線・E5系「はやぶさ」。今ではお馴染みのネーミングになり、鉄道ファンからも愛されるグリーンの機体色がトレードマークの新幹線だ。
こちらもJR東日本が、2010年に列車名を一般公募したのだが、1位の「はつかり」や2位の「はつね」などが多票を集めたにもかかわらず、採用されたのは7位の「はやぶさ」。ここでも「お客さま」の声は届くことなく、同社幹部による「選考委員会」による“鶴の一声”があったのかもしれない。
よって「高輪ゲートウェイ」「はやぶさ」の事例もあってか、Suica新キャラ先行でも「投票結果が反映されない」と疑われているわけだ。同社にとって、今回もやはり民意はあくまでも「参考」程度で、投票数1位のキャラクターが選出されるわけではないのだろうかーー。
Suica新キャラの「決定方法」とは
特設サイト「投票規約」で記された「決定方法」に次のようにある。
【選考委員会にて集計後、最も投票数が多かったキャラクターが「Suica新キャラクター」となります。】
どうやら、今回こそは「お客さま」による投票が最も多かったキャタラクターが選出される方式のよう。文字通りの投票結果で、Suica新キャラが採用されることで一安心だが、ネットではすでに1候補への人気が集中している。
《新デザイン候補・・どれもイマイチ可愛くないなw ペンギンでよくね?》
《Suicaのキャラは、Suicaペンギン以外考えられません。Suicaペンギンの継続を願う》
《Suicaの新キャラ候補に困惑しているのでペンギン継続に1票》
リスにウサギ、モグラのいずれが選出されようとも、しばらくは“ペンギンロス”は避けられなさそうだ。


















