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ー 義太夫さんの棺に入れられた“異例の食材”

 9月7日、67歳という若さでこの世を去ったビートたけし率いる『たけし軍団』のメンバー・グレート義太夫さん。義太夫さんは1995年ごろから糖尿病を患い、2007年には末期腎不全と診断され、人工透析治療を開始。

義太夫さんの棺に入れられた“異例の食材”

 2009年には自身の闘病生活を綴ったエッセイ『糖尿だよ、おっ母さん!』を出版。闘病記というヘビーな内容ながら、温厚な人柄や“いじられキャラ”がお茶の間に親しまれた義太夫さんらしいユーモア溢れる一冊になっていたという。

 一日に2,3回投稿することも珍しくなかった日課のブログは、亡くなった日の午前中にも更新されていたことから、突然の訃報には悲しみの声が続出した。

「たけしさんは公式サイトで、《みんな歳とったな。いずれみんなも追いかけるから。また会おうな》と追悼コメントを発表し、つまみ枝豆さんやダンカンさん、ラッシャー板前さんなど、ほかの軍団メンバーからの哀悼コメントも続々と寄せられました。

 義太夫さんは亡くなる前日のブログで漫才や落語を見ていたことを明らかにしており、最後まで“お笑い”の世界を愛していたことが、その様子から伺えます。お笑いの世界に導いてくれたたけしさんや、軍団メンバーには感謝していたことでしょう」(芸能プロ関係者、以下同)

『お別れ』は少人数で行われたようだが、軍団メンバーのほか、松村邦洋や出川哲朗の姿もあった。ガダルカナル・タカの妻である橋本志穂は11日に自身のインスタグラムで、《軍団関係のご葬儀は悲しい中にも笑いを絶やさず》と、笑顔に包まれた“お別れ”であったことを明かしたと同時に、棺に“異例の食材”を入れたと報告。

グレート義太夫さんの棺に生肉を入れたと綴った橋本志穂(本人インスタグラムより)
グレート義太夫さんの棺に生肉を入れたと綴った橋本志穂(本人インスタグラムより)

タカさんの要望で生の豚肉の塊を入れたそうです。タカさんは“義太夫が食べたがってた焼豚を棺に入れてあげたいんだ”とその想いを語っていたそうで、《醤油とみりんとメイプルシュガーで味を染みこませて葬儀場に持って行き、祭壇にお供え》したといいます。

 タカさんは《義太夫さんの棺に入れて最後の仕上げをする》と言ってたようで、葬儀社から断られるかという不安もあっ他といいます。でも、“どうぞ”と認めてもらったとのこと。過去に別の軍団関係者の葬儀の際に、焼き芋をアルミホイルに包んで火葬したこともあったのだとか。義太夫さんも笑顔で見送られたことに喜んでいるでしょうね」

 橋本は義太夫さんの夢が《ダンカンさんの葬式ではちゃめちゃなことをして見送ることだったそう》と明かしたうえで、《この夢は叶いませんでしたが》と綴っていた。

 早すぎる旅立ちに、悲しみに暮れる軍団メンバーたちの心情を表すかのように、都内は今日も雨が降りしきっていた。