ウィル・スミス選手の慎重さ

「ロバーツ監督は試合後に問題の場面を振り返り、“あれには納得がいかなかった”“ウィルは絶好の位置から見ており、チャレンジに関しては捕手の判断に委ねようとするもの”“あれで結果が変わってしまった”と語りました。ABSチャレンジを大切に扱ったウィル・スミス選手の慎重さが裏目に出てしまったようです」(前出・MLBウォッチャー)

 山本は試合後、トゥラングへの投球を「いいところかなと思ったんですけど、際どすぎたので自分自身も自信がなくて」と振り返っているが、ネット上では

《なんでチャレンジしないんだよと思った。いつものスミスらしくなかったよ》

《仮にABSをして外れていたとしても山本が納得して次の投球をするのとは精神的には違ったはず。ピッチャーのためにもチャレンジしてほしかった》

《今日の戦犯はウィル・スミス。怪我明けで打率も低くて、その焦りがキャッチャーの仕事にも影響しとる》

《結局その後ABSのチャレンジ権2回残したまま9回まで来たし、あそこがターニングポイントだったね》

《司令塔がエースの足を引っ張るチームは終わる。もう後がないよ》

 などと批判の声が広がっている。

 第3戦は日本時間15日、ドジャースタジアムでおこなわれる。なんとか巻き返して欲しいが果たして――。