見ている側がハラハラするパフォーマンス

 当日のステージでは、激しく踊り、足を大きく開いて高くジャンプする場面もあったため、ファンの反応では高額なアイテムが傷まないかと、見ている側が思わずハラハラする様子がにじむ。

 こうした装いから、ファンの間であらためて思い出されているのが、末澤の“おぼっちゃま”イメージだ。その背景には、ジュニア時代から語り継がれてきた“実家訪問”のエピソードがある。

「2020年に公開されたファンによるエピソード集には、年下メンバーたちが末澤さんの実家を訪れ、その豪華さに緊張して部屋で正座したという話が収められています。床の大理石や家の中のエレベーターに驚いたという内容で、好きな思い出として実家訪問を挙げる回答もありました。あくまでファンがまとめた記録ですが、末澤さんの“おぼっちゃま”イメージが、以前から親しまれていたことはうかがえます」(アイドル誌編集者)

 同じ記録には、年下メンバーたちが末澤の洋服を欲しがり、土下座しておねだりしたという話もある。豪華な実家だけでなく、メンバーが欲しがる服を持つ年長者としての姿も、ファンには印象深く残っていたようだ。
 
 フェスへの感謝を伝えた投稿で着こなし以上に注目を集めたのは、パンツの値段だった。その金額を知ってしまうと、華やかなパフォーマンスを見る目まで変わってしまいそうだ。