しかし、これに待ったをかけているのがSTARTO ENTERTAINMENTだ。

「他社の男性アイドルの台頭に焦っているのか“EBiDANを出すのなら、うちの出場枠も増やして”と働きかけているといいます」

 STARTO社といえば、2023年に表面化した旧ジャニーズ事務所の性加害問題の影響で、一時は紅白を“出禁”になっていた。

「2025年にKinɡ & PrinceとSixTONESが出場して“出禁解除”となりましたが、今年は3枠を狙っているそうです。キンプリ、SixTONES、そして初の紅白となる『Aぇ! ɡroup』を出場させたい意向だとか」

紅白出場に乗り気ではなかった

 だが、タレント側も思うようには首を縦に振らない。

「2025年には、紅白出場を巡ってSixTONESとひと悶着あったそうです。というのも、性加害問題の影響でEテレでの番組『バリューの真実』が終了した経緯があり、メンバーたちは紅白への出場に乗り気ではなかったんです」

 交渉の末、結局は出場することになったが、

「その説得は、かなり大変だったようで、彼らがグループでやりたいことを貫くために、あえて“貸し”をつくったんだとか。打ち切られた番組のプロデューサーにはお世話になっていたそうで、彼への恩返しの意味合いもあったといいます。それほど不信感が強いSixTONESを再び出場させてでも、事務所としての“枠”を死守したいのでしょう」