「よく撮られるねぇ」
「超ちゃんとキスしてんじゃん」
「こんないい写真撮ってくれんの?」
ラジオではテレビ以上に毒舌になるお笑いコンビがそう称賛、ネタにするほどの“熱愛”。
「元フィギュアスケート選手、浅田真央さんの姉として知られる浅田舞さんの“路チュー撮”熱愛が『週刊文春』で報じられました。仲睦まじい綺麗なキス写真までしっかりと押さえられており、おぎやはぎさんが自身のラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』で“結婚式で流せるくらいの写真(笑)”などと語るほどでした」(スポーツ紙記者)
浅田舞のとにかく“匂わせ”SNS
浅田の熱愛相手は、アパレルブランドのクリエイティブディレクターなどを務める起業家の年上男性。“界隈”では以前から有名であったという。フィギュアスケート関係者が語る。
「浅田さんは自身のSNSでとにかく“匂わせ”るんです。恋愛的なことであったり、フィギュア、ダンス関係、妹・真央さんとの関係であったり。誰々と一緒にいる“ように見えるような”写真、練習に励んでいる“ように”見える写真などなど。今回もまさに……」
『文春』記事において浅田のお相手男性はモザイクなどで顔を隠すことなく掲載されていた。この男性も浅田と同じくインスタグラムを日々更新している。
「今回熱愛が報じられた男性が投稿した写真と“同じ”食べ物の写真を浅田さん自身も投稿したり、男性の投稿した写真から“男性宅”とわかるような写真を浅田さんが投稿したり……。もっともそれ以前から男性がクリエイティブディレクターを務めるブランドの服を大好きだと“突如”として連投するようになっていたのですが」(前出・フィギュア関係者、以下同)
“匂わせ”。それはSNSの隆盛によって生まれた言葉。恋愛関係などを“想起”させるような写真、言動などに対するもの。関係のない第三者的な立場から見れば、“目ざとすぎるファンが見つけた細かすぎる事象”であることが多いが……。
「浅田さんは選手時代の実績、タレントとしての人気や露出は、どちらもそれほどでもない。にもかかわらず異常なまでにアンチがいる。そのためか投稿された写真が何らかの“匂わせだ!”と捉えられることが多いですね。
ただ、彼女自身も“どう見ても男性を匂わせる”ようなものを投稿している。もはやそれを知らせたい、言いたいとしか思えないようなものも少なくなくて」
なぜその知名度や人気に反して、浅田のSNSの投稿、一挙手一投足が注目……というより“敵視”されるのか。
「選手時代から、その取り組み方や練習態度に苦言を呈するフィギュアファンは多かったのは事実。それは引退後も変わらず、社交ダンスの“サボり”や“ドタキャン”などに続いている。今回の熱愛についてもそのあまりにしっかり撮られたキス写真に対して“どうせ(浅田の)リーク”というような声が多い。そこまではちょっとひどすぎるとは思いますが」
確かにONE OK ROCKのTakaやパチンコチェーン経営者との熱愛など、これまでの交際そして今回と、これほど毎回撮られるのは珍しいといえるが……。
“恋多き女”のラストダンスは──。