原作本もヒット、歌舞伎ファンが増えるなど大ブームの『国宝』(公式ホームページより)
映画『国宝』が日本映画界に新たな風を巻き起こしている。歌舞伎界の裏側を描いたこの作品は吉沢亮と横浜流星の熱演により、興行収入100億円を突破。日本アカデミー賞でも最多17部門を受賞し、実写邦画の新たな金字塔となる可能性を秘めている。本記事では、『国宝』の魅力と、それを取り巻く歌舞伎界の実態に迫ります【2026年1月『国宝』BEST3】
希代の女方役者・河合雪之丞「私にも任侠の血が流れております」歩んだノンフィクションの映画『国宝』、主人公さながら「血と芸」の人生

二代目市川猿翁のもと、「二代目市川春猿」として歌舞伎の舞台を踏む河合雪之丞さん。現在は新派を中心に活躍している女方役者は、映画『国宝』の主人公さながらの人生を背負っていたー。衝撃の近著『血と芸』では語りきれなかった思いも聞いた。
吉沢亮、横浜流星が“200億円の男”へ!『国宝』が日本アカデミー賞最多17部門受賞で“実写邦画の悲願”達成の射程圏内に
写真左から吉沢亮、横浜流星
1月19日、『第49回日本アカデミー賞』が15部門各優秀賞と新人俳優賞の受賞者・作品を発表。昨年、社会現象を起こした『国宝』が優秀作品賞のほか技術部門を含め、最多17部門で受賞した。公開から半年以上経つが、IMAX上映などがスタートしたことで、再び客足が増加。実写作品初の200億円突破も射程圏内となった。
吉沢亮&横浜流星の『国宝』が100億円突破!気になる実際の歌舞伎界は「映画より魑魅魍魎」市川海老蔵に香川照之…“愛憎”トラブルを振り返り
香川照之、市川海老蔵
100億円を超える大ヒットを記録している映画『国宝』。歌舞伎界を描く本映画だが、実際の歌舞伎界に爽やかさはないという。歌舞伎ジャーナリストにドロドロの歌舞伎界を語ってもらった。
















