窪塚洋介

'95年、テレビドラマ『金田一少年の事件簿』で俳優デビュー。'98年の『GTO』に出演し注目される。'00年『池袋ウエストゲートパーク』にキング役で出演し、その怪演ぶりが話題となる。'01年NHK『もう一度キス』でテレビドラマ初主演。同年、映画『GO』に主演すると、日本アカデミー賞では、新人俳優賞受賞と同時に、史上最年少で最優秀主演男優賞を受賞する快挙となった。'04年、マンション9階から転落し、頭蓋骨骨折などの重傷ながら、一命を取り留めたと報道される。'05年、映画『鳶がクルリと』で芸能活動に無事に復帰を果たした。'10年『血は立ったまま眠っている』では初舞台、'16年には映画『沈黙 -サイレンス』でハリウッド作品に出演、この他ミュージシャンやカメラマンとしても幅広く活躍している。私生活では、'03年に一般人女性と結婚し、現在俳優として活動している長男・愛流が誕生するも、'12年に離婚。その後、'15年にレゲエダンサーの菅原優香と再婚し、第2子が誕生している。'20年に、長男・愛流とドキュメンタリー映画『プラネティスト』で共演。