懐かしい若貴全盛期
懐かしい若貴全盛期
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 ちなみに “若貴ブーム”を支えた兄の若乃花とライバル関係にあったは、それぞれ5票と2票でランキング圏外。どちらも晩節を汚してしまった?

 貴乃花と同数で4位は現役の遠藤! 彼の相撲への取り組みには、心を打たれた人が多数。

「ケガをしていても、大げさにテーピングをせず、淡々と取り組む美学がある。力士として美しい」(60代/主婦)

 続いて6位は、今場所が新大関として初土俵となる高安。やっぱりチャームポイントはア・ソ・コ!

「毛が多い」(30代/主婦)

「最初はギョッとしたけど、今では毛むくじゃらの身体がたまらない」(60代/主婦)

 7位は、まだ東前頭四枚目ながら、洗剤のCMで嵐の二宮和也との共演が決定するなど、人気急上昇中の宇良。そのワザに注目が集まった。

「久しぶりに登場した多種多様な技に挑戦する力士なので、見ていてワクワクして、胸が躍る」(50代/主婦)

 続いて8位は、先代“技のデパート”舞の海。現在は相撲解説者として活躍中。

相撲がとにかくうまい! 楽しい! 今の解説も抜群」(60代/主婦)

 9位は、現役のイケメンすぎる力士として評判の

「テレビで見てイケメンだと思っていたけど、実物を見たら、背が高く、もっとイケメンだった。裸も美しく、もうまぶしいくらい素敵でした☆」(50代/会社員)

 ベスト10に滑り込んだのは、その不遜に見えるルックスと相まって「憎らしいほど強かった」と評される、故・北の湖関。やはり理由は……。

「強いから」(50代/主婦)

「とにかく強かった」(50代/会社員)

「変に媚を売らないところ」(50代/パート)