名古屋で撮影、出演者は
名物・ひつまぶしを堪能

 父が亡くなり“私が会社を継ぐ!”と宣言した光。第2話(12月1日放送)では、光は右も左もわからない社長業に大混乱。支えてくれるはずの夫は、アメリカへの異動が決まってしまう。会社立て直しのため、光はリストラを考えるが、職人たちは、意外な行動に出る─。

 内山は、撮影現場では、役柄の光のように“笑顔”を絶やさないことを心がけているという。

「内山さんは毎日、笑いすぎるくらい笑って、本当に楽しそうですし、本番では振り切った演技をしてくださいます。
 おしゃべり好きでサービス精神旺盛な柳沢さんは、カメラが回ってないときでも、楽しいトークで場を盛り上げてくれます(笑)。

 ちょっといたずら好きの竹中さんは、現場に入ってくるとき、スタッフや共演者の肩を逆サイドから叩くんです。振り向くと、反対側にいて。
 舘さんは、みんなのにぎやかなおしゃべりなどを、笑いながらウンウンと聞いています。とにかく共演者の方たちのチームワークがよくて、内山さんは撮影が終わるのを寂しがっていました」(吉永CP)

 出演者は、撮影が行われた名古屋の名物、ひつまぶしを堪能。名古屋出身の舘は、うまい店を知っているからと内山や永井を食事に連れて行ったという。

『マチ工場のオンナ』(c)NHK

「楽しく撮影しておりますが、作品では、毎回、さまざまな難題が起こります。心にしみたり泣けたりする場面も、必ずあります。そして最後には次の火種を用意していますので、ハラハラしながらご覧ください。年末までの放送ですので、今作で自分も頑張ってみようと感じ、翌年の行動のヒントにつなげていただければ」(同)

まさに職人技!
細部にこだわったセット

 町工場のシーンは、実際に稼働している町工場で撮影しているという今作。

「リアリティーを追求するという点では、例えば年代ごとの家族写真や、主婦としての光の家計簿などのディテールにも、とことんこだわっています。どのシーンからも、小さな発見を楽しんでいただければ」(同)