SNSをフル活用

鴻巣市立陸上競技場は、劇中でダイワ食品陸上部の練習グラウンドとして登場する
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 今の時代、外での撮影中に迷惑なのがSNS。

「SNSでロケをしていることが知られてしまい、現場がパニックになってしまうことも。竹内涼真さんの現場は数百人のファンが大挙して押し寄せ大変でした」(前出・制作会社関係者)

 一方、その拡散力に助けられることもあるようで……。

「今回のような大規模なロケで、エキストラが大量に必要なときはSNSが重宝しました。“ロケをします。みなさん参加してください”という告知をツイートしたところ、拡散されて多くの人を集めることができたんです」(同・制作会社関係者)

 大勢のエキストラが集まったおかげで、迫力あるマラソンシーンが完成。今やSNSもドラマ作りに欠かせないものになっているようだ。

ライバルの努力

 今作の見どころといえば、各陸上部のイケメンたち。半年間トレーニングがあるため、肉体派な面々が選ばれた。なかでも竹内涼真のライバル役に抜擢された佐野岳は、サッカー経験者で運動神経バツグン。彼が演じる毛塚は、クールな天才ランナーという役どころだが……。

「以前から佐野さんはこまめに局内に顔を出していて、スタッフにも気に入られていました。『炎の体育会TV』(TBS系)で優勝した際は、各部署でお祝いされていたほど。そこでオーディション参加の声がかかり、つかんだ役が今回の毛塚役なんです。ライバルもしっかり努力していたんですよ」(前出・芸能プロ関係者)

 ドラマの裏側でも、出演をめぐる熾烈なレースが行われていたのだ!