「番組が終了してしまうといいうこともあり、お笑いに対するモチベーションが薄れてきているようで、今後は“芸術一本で”という話が出ているそうです。木梨さんは今までも、絵画を中心に映像やオブジェなど、自由な作風でさまざまな作品を創作しています。都内に自らのアトリエを持つほどの力の入れようで、暇さえあれば昼夜問わず創作活動に心血を注いでいます」(芸能プロ関係者)

 芸術家としての木梨の実力は折り紙つき。

 '14年には、作家活動20周年を記念した個展を開き、2年にわたる全国巡業を成功させた。そのひとつである上野の森美術館で行われた展示では、1日の平均来場者数がピカソ、ダリに続く歴代3位を記録。翌'15年にはニューヨークでも称賛を受けた。

「木梨さんは気ままに楽しい方向に向かっていく自由人。レギュラー番組がなくなり、初めのうちは落ち込んでいましたが、今では立ち直って芸術の方向へとシフト。今年の6月からもロンドンを皮切りに、2年間にわたる個展ツアーが行われます。今は新作の創作活動に没頭しているようですね」(同・芸能プロ関係者)

 芸術一本の第2の人生をスタートさせるためなのだろうか、『みなおか』終了直前に行った“身辺整理”が、冒頭のセカンドハウスの処分だった。

購入した部屋は10階建てマンションの最上階。窓を開けると海が見える
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別荘は11年前に所有したもの。この場所は、もともと木梨さんのお父さまのご実家があった場所の近くなんです。ご両親や子どもたちがくつろげる場所を作ってあげたいと、ここを選んだそうです。このマンションは建てられた当初、1億円は軽く超えるものでしたが、当時の木梨さんは人気絶頂でしたからね」(木梨の知人)

 別荘の近くでは、以前からよく彼の姿が見かけられていたという。

妻・安田成美は良き理解者

「木梨さんと妻の安田成美さんは、別荘から車で15分ほどの場所にある実家の墓参りに来ていて、このあたりではよくお会いしましたよ。お墓参りの前には必ず商店街の花屋さんで花を買っていましたね。いつもふたりでニコニコしていて、仲よしでステキな夫婦といった感じでした。握手を求められても気さくに応じてくれたりして、ぜんぜん気取ったところのない人でした」(別の地元の住民)

 しかし時はたち、3人の子どもは22歳、19歳、14歳と大きくなり、両親も高齢に。いつしか別荘を訪れることも少なくなっていったという。