映画『解碼遊戯』で山下は自身初の悪役を演じる。予告編では英語を話すシーンも(『解碼遊戯』特報より)

日本と違って中国の映画は、公開の如何にかかわらず、とりあえず作品を撮り終えてしまうんです。その後、買い手を見つけるために試写会を開く。要は“競り”と同じですね。

 挙手する会社がない限り、お蔵入りになる映画も多くあるなかで、『解碼遊戯』もようやく公開が決まったということです。山下さんは前もって出演料はもらっているのですが、買い手がつくのを今か今かと待ち続けたそうですよ」(中国の映画配給会社関係者)

 その熱意が海を越えて伝わったのか、ファンからは早くも日本での公開を待ちわびる声が多く寄せられている。しかし、国内上映が絶望視されるワケがあるようで……。

「最近は出演が少なくなったとはいえ、山下さんはまだまだ人気が高い。日本で公開してもそれなりの集客を見込めるはずなのですが、これに難色を示すだろうと言われているのがジャニーズ事務所なんです。

 退社した後も『新しい地図』のマネージメントで成功を収めているIさんを上層部たちはよく思っていない。“彼女が取ってきた仕事をヒットさせるわけにはいかない”ということで、日本公開はかなり厳しいでしょうね……」(広告代理店関係者)

 作品を多くのファンに届けることが、山下のためにもなるはずだけど……。