今年6月に大塚さんは姉の娘、つまり姪っ子であるA子さんを個人事務所の役員に就任させたのです。今まで役員は大塚さんだけだったのですが、現在は2人が共同経営者のような形になっています。彼は独身で子どもがいないため、このA子さんが献身的に看病をしているんですよ」(テレビ局関係者)

 すでにA子さんの名前は登記簿に記載されている。大塚アナが彼女に全幅の信頼を寄せている証拠だろう。

「A子さんを役員にするだけではなく、10月には彼女を受託人として、自分の所有する不動産を信託目録にしているんです。大塚さんは元気なころから“僕の財産は姪っ子のA子に遺したいんだ”と、話していましたからね。

 70歳という節目に、彼女への感謝の意味も込めて終活をしようと思ったんではないでしょうか」(同・テレビ局関係者)

 “信託目録”とは聞き慣れない言葉だが、なぜこのようなことを行ったのだろうか?

 遺産相続などに詳しい『司法書士法人 みつ葉グループ』代表司法書士の島田雄左氏によれば、

「信託というのは誰かに財産を預けるということなのですが、一般的に信託を使う場合というのは、認知症になりかけているとか、病気などで寝たきりになってしまっているとか、相続税対策をしたい場合に使います。

 あくまで推測ですが、大塚さんの病気が進行して寝たきりになってしまったら手続きができなくなってしまうおそれもあるので、A子さんに託したとも考えられます

 と分析する。

 現在も叔父の看病をひとりでみているA子さん。そこで、彼女に大塚アナの近況を聞こうと自宅を訪ねたが、不在だったため手紙をしたため置くと、後日、電話にて取材に応じてくれた。