'16年に放送された北川景子主演のヒットドラマ『家売るオンナ』の続編となる『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)。

「クールで誰にも媚びない天才的不動産屋の三軒家万智が、“私に売れない家はない”と豪語しながら家を売りさばいていく痛快ドラマです。北川さんをはじめ、前作に引き続き工藤阿須加さん、千葉雄大さん、イモトアヤコさんなど豪華出演者も再び出演しています」(テレビ誌ライター)

 また三軒家のライバル、留守堂謙治役として、新しく登場する松田翔太にも注目が集まっている。

「続編から参加する出演者は、前作からのメンバーに溶け込むのが難しいもの。北川さんは率先して松田さんに声をかけ、出演者をひとつにしています」(制作会社関係者)

 三軒家が発するストレートで力強いセリフが印象的なドラマだが、撮影でも“あのセリフ”が使われ、現場の一体感を生んでいるという。

「三軒家の決めゼリフの“GO!”は、共演者やスタッフの間でも流行っています。撮影スタートの合図も“GO!”にしたりと、スタッフも使っているんです。北川さんから直接“GO!”と言われたスタッフは、それがうれしくて頑張れると言っています(笑)」(日本テレビ関係者)

 前作で仲村トオル演じる屋代大からプロポーズされたのを受け、本作では屋代の妻となった三軒家。演じる北川も 

 '16年に、歌手でタレントのDAIGOと結婚している。

DAIGO
DAIGO

テレビ局からの強いオファーもあって出演を決めた彼女ですが、今後は仕事をセーブしていくそうです。夫のDAIGOさんは元首相の竹下登さんの孫。結婚して3年になった今、そろそろ子どもをつくって跡継ぎのいる家庭を築いてほしいのが竹下家の意向だとか」(スポーツ紙記者)

 女優と妻という二足のわらじをはきながら、決して衰えぬ北川の美貌は、劇中でも話題に。

「照明の具合を気にしているのか、肌の映りをモニターでよくチェックしていますね。細かいケアを欠かさないように気をつけているそうです。楽屋や移動車には肌を乾燥させないように、小さな加湿器を持ち込んでいますよ」(前出・制作会社関係者)

 公私ともに隙がないっ!