出演者が勢ぞろい! 続編を前に総集編も

 ひとりひとりのキャラクターを丁寧に描く岡田脚本の登場人物に、愛着を感じている視聴者も多いそう。

「だからこそ、今作にはレギュラー出演者全員に登場してもらっています。人気の役者さんがそろっているので、スケジュールはかなり無理をいってお願いして、ようやく実現しました

 撮影現場は同窓会、あるいは法事の席に親戚が集まって話に花を咲かせるようなアットホームな雰囲気だったという。そんななか、役作りに成長ぶりをみせる出演者も。

「みね子の弟役の高橋來君は、中学2年生になった設定ですが、実際は、まだ小学4年生。(役作りで)ちょこまか歩かないようにするなど、一生懸命考えていました(笑)」

 4回にわたって放送される“夜の朝ドラ”はいろいろなことが起きてもハラハラドキドキの展開はない。

「ずっと見てくださっていた方には、朝ドラのときと変わらない温かい世界を楽しんでいただけますし、初めてご覧になる方にとっても、決してとっつきにくいものではありません。大きな展開がないぶん、居心地のいい(1話)30分になっていると思います」

オープニングを’70年代に♪
タイトルバックもリニューアル! (c)NHK
タイトルバックもリニューアル! (c)NHK
【写真】画面からも伝わるアットホーム感

 ’60年代を舞台にした朝ドラから2年後の続編は’70年代。そこで、オープニングのタイトルバックもリニューアル。前作同様、ミニチュア写真家の田中達也さんとCGアニメーターの森江康太さんが手がけた。

「上野動物園のパンダや大阪万博などが登場します。前作では夜の街にひとりでいたみね子が、ヒデと結婚後の今作では、ふたりになっているなど、すべてに変化がありますので、比べてお楽しみいただけたらうれしいです」(菓子CP)