4月20日、コンビニでの女性への暴行事件で逮捕された男女6人組人気グループAAAのリーダー・浦田直也

 翌日釈放されてすぐ、謝罪会見を開いたが、肝心な部分は「(泥酔して)覚えていない」の連発、当日は髪を黒く染め謝罪に臨んだが、その理由を問われると、「黒いほうがいいかな」と返した。

「報道陣とのやりとりの中、謝罪の場であるのに少し微笑んでいるようにも見える表情や言葉選び、すべてが『軽く』見えてしまいました。会見場に現れてすぐ、長く頭を下げるなど謝罪の姿勢を示していますが、その後の受け答えが、全く反省していないように多くの人に感じられてしまった。

 かつてスノーボードの日本代表だった國母和宏が、移動中の“腰パン”姿を指摘された後の会見で『反省してまーす』と、ふてくされた態度で返したことで総バッシングとなってしまったことを思い出しました」

 と、ある芸能ジャーナリストは語る。

謝罪会見はその後の活動を大きくを左右する

SNSの発展によって、今までよりもちょっとした態度や受け答え方、話していることの矛盾や違和感などが大きく民意として拡散されるようになり、それですべてを失ってしまうことがある時代になりました。謝罪会見で思い出すのは、芸能界だけでなく、レスリング協会や体操協会、日大アメフト部など、スポーツ界の騒動も記憶に新しいです」

 レスリングの伊調馨選手へのパワハラ騒動で、栄和人氏が謝罪会見をした際には「反省が感じられなかった」との声があがった。また日大アメフト部の悪質タックル問題では、反則タックルをした当時20歳の選手があえて顔を出して謝罪したことが共感を呼んだ。しかし、翌日に行われた前監督とコーチの会見では、監督への非難に加え、司会者の態度にも批判が集まった。

 前出の芸能ジャーナリストが続ける。

「最近ではNGT48の山口真帆さんの暴行事件関連もありましたね。運営側が第三者委員会による報告会見を行い、メンバーが関与した事実はないと明言した直後に、山口さんがツイッターで即座に反論。会見中にそれが読まれるという事態になり、現時点では全く収拾がつかない状態に陥ってしまいました」(同)