11月下旬の夜、都内のダイニングバーで'20年秋に公開予定の映画『きみの瞳が問いかけている』の打ち上げが行われた。

「元ボクサーの主人公が目の見えない女性と恋に落ちる純愛ラブストーリー。主人公を横浜流星さん、盲目の女性を吉高由里子さんが演じます」(映画ライター)

 この日はあいにくの雨だったが、横浜と吉高のほか、町田啓太や岡田義徳、キムラ緑子など、出演者が一堂に会した。

ビンゴ大会が行われる予定だったのですが、直前に予算の関係でなくなったそうです。余興はありませんでしたが終始、笑いが絶えず、和やかな雰囲気でした」(会の参加者)

 2時間ほどして1次会が終了。宴はそのまま2次会、3次会と続き、すべて終わったのは深夜3時近くだった。

映画『きみの瞳が問いかけている』撮影中に……!?

 この日、打ち上げを満喫していた横浜にとって、今年は飛躍の1年となった。

「1月にTBS系で放送されたドラマ『初めて恋をした日に読む話』で、主役の深田恭子さんに思いを寄せる高校生役でブレイク。日経トレンディが選出する『2019年 今年の顔』にも選ばれました」(スポーツ紙記者)

 現在放送中のドラマ『4分間のマリーゴールド』(TBS系)にも出演し、主演の福士蒼汰の義理の弟役を演じている。重要な役を演じるにあたって、“ある先輩”から教えを受けていた。

「7月から日テレ系で放送されたドラマ『あなたの番です―反撃編―』で共演した田中圭さんです。主役を支える役を演じる際に、目立ちすぎずに見ている人の印象に残るような演技の所作や、現場での振る舞い方についてアドバイスを受けたそうです。田中さんは下積み時代が長く、主演を陰で支える役も経験してきたので、参考になったみたいですよ」(芸能プロ関係者)

 ドラマ、映画、イベント出演と、多忙な毎日を過ごしているが、その合間にはこんな粋な計らいも。

11月22日から24日まで都内で行われた極真空手の『第12回全世界空手道選手権大会』に祝電を届けたんです。自分も学生時代に参加した思い出深い大会であることに触れ、出場する選手たちを激励するコメントをしていましたよ」(大会の参加者)

 横浜は、中学3年生のときに世界大会で優勝するなど、極真空手で高い功績を残している。そんな過去の縁もあって祝電を出したのだろうか。大会を主催した極真会館に話を聞いた。

横浜さんは以前所属していた道場の先生に“都合がつけば観戦に行きたい”とおっしゃっていたのですが、スケジュールの関係で来られませんでした。そこで、彼の所属事務所を通して祝電をいただきました」(総本部)

'19年、映画『君の瞳が問いかけている』の打ち上げに参加した吉高由里子

 祝電は、大会最終日の閉会式で披露された。

世界大会の最終日で選手も観客も非常に緊張していたので、祝電に対して特に目立った反応はありませんでした。

 ただ、横浜さんは中学生のときに弊会で優勝しているので、道場生や関係者はみんな身内という意識を持っています。現在は俳優としても活躍されている彼から、祝電が届いてうれしかったと思いますよ」(総本部)

 苦楽をともにした“後輩”に魂のメッセージを贈ることを忘れなかった横浜。そんな彼の優しさも、輝かしい活躍を支えているのだろう!