テレビのお笑い番組を席巻している“第7世代”。なかでもEXITは若者から絶大な支持を集めている。

「兼近大樹とりんたろー。が'17年に結成した漫才コンビです。“チャラ男キャラ”がウリで、自らの芸風を“ネオ渋谷系漫才”と称しています」(スポーツ紙記者)

 兼近は'19年の吉本男前ランキングで1位を獲得するなどルックスにも定評がある。

「顔立ちだけでなく頭の回転も速くて、情報番組のコメンテーターとしても活躍。キャラに反して素顔はまじめで、的を射たコメントは高く評価されています」(同・スポーツ紙記者)

 彼らの派手なファッションも注目度が高い。

相方のりんたろー。さんは“ファッションプロデューサー”になるのが夢だったと語るほどで、知識がとにかく豊富。兼近さんはあまり服装に関心はないと話していますが、着こなしのセンスが抜群でファンからもらった服を今風に着こなし、多くの若者が参考にしているといいます」(ファッション誌関係者)

ファッションブランド『EXIEEE』も好調で

 イケメンかつファッションリーダーの素質を持つ彼には、アパレル業界からも熱視線が。

兼近さんとコラボした洋服を作りたいというブランドが増えてきています。彼が着た服は話題になって売れますからね。かつては木村拓哉さんが身につけていた服が売れて“キムタク売れ”と言われましたが、今は断然“かねち売れ”です」(同・ファッション誌関係者)

 2人は'20年4月からファッションブランド『EXIEEE(イグジー)』をプロデュース。彼が関わることで売れ方に著しい変化が現れている。

自身のブランドをSNSで公開する兼近。称賛のコメントが相次ぐ

関連商品は売り切れが相次ぐなど好調です。アイドル並みの人気があるため、ファンの中には彼が着ていた服をすべて手に入れようとしている人もいます」(ファッションデザイナー)

 起用したい企業が多いのはうなずけるが、問題はスケジュールだ。

テレビにラジオにと、全然休みがないようで、吉本興業に仕事を依頼しても“今年の仕事はすでにいっぱい”という状況です。どうすれば受けてもらえるのか、ブランド側も頭を悩ませているようです」(アパレル業界関係者)

 人気に比例して忙しさも“ぶちアゲ”の兼近。フィーバーはしばらく続きそうだ。