昨年はデビュー20周年でコンサートも予定されていたものの、新型コロナウイルスの影響で中止になってしまった。

こじま「またしてもウイルスの影響を受けたか……という感じですが、今回に関しては世界規模のことですからね」

おの配信ライブに挑戦したり、こういう時代だからこそ挑戦できたこともあったので、前向きに捉えています

『花*花』写真左・こじまいづみ、右・おのまきこ。ともに兵庫県出身。こじまは京都、おのは大阪在住
【写真】“黒kiroro”と呼ばれた頃の『花*花』(2000年)、現在の2人は

 6月2日にはニューアルバム『ゴー・トゥー・アール・フォーティーファイブ』をリリース。こちらを引っさげて、7月には大阪でコンサートも開催予定だ。

おの「こういう時期なので、まだコンサートが開催できるかわからない部分もありますが、生でお客さんにお会いしたいですね」

こじま20周年ライブは全国のファンの方に会いに行く、お礼参り的なツアーにする予定だったもんね。お客さんに会えるコンサートは楽しいぶん、終わると毎回寂しいんです。それで曲を作って、届けたいからCDを制作。それを引っさげてツアーをする……ということを繰り返していたら、気づけば20年以上続けてこられたという感じですね」

ファンがいる限りは音楽を続けたい

 20年の活動を振り返り、こんなメッセージを。

おのデビューしてから数年は短い期間でいろんなお仕事や貴重な経験をさせてもらえて、本当に感謝しかないですね。今、同じスケジュールをこなせと言われても体力的に無理ですから(笑)

こじま長い期間かけてようやく花を咲かすことが出来たと感じています。待ってくださるファンの方がいる限りは、細々でもいいので音楽を続けていきたいですね」

おの「解散するのは、どっちかが死ぬときかな(笑)」

こじま「その時々で感じたことを歌にしているので、同世代なら“これは私のことかも”と共感してもらえる曲があると思います」

おの「今後、更年期の気持ちを歌った曲を作るかもしれないし(笑)。いい感じで年齢を重ねて、みなさんの気持ちにフィットした曲をこれからもお届けできたらいいですね」