アイドルグループ『KAT-TUN』の元メンバーの田中聖が逮捕された。容疑は覚せい剤取締法違反(所持)。名古屋市内の宿泊施設で、約0.164グラムの覚せい剤を所持していたとされるが、警察の調べに対して「わからない」と容疑を否認している。

 ジャニーズ事務所から専属契約を解除されて以降、バンドやソロで音楽活動を行ってきた田中。彼が逮捕されるのはこれが初めてではない。’17年に渋谷区の路上で大麻を所持していたとして大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕。この一件によりバンドは解散となった。

「彼のことを紹介してくれた知人は、一度目の逮捕当時から“今さら(薬物を)やめるのは無理”と話していました」

 そう話すのは知人の紹介で田中と知り合った地方在住の会社員・A子さん。田中は、このA子さんに頻繁に “東京に来い”という連絡を入れ、身体の関係を持っていた。週に何度もA子さんに関係を求める連絡が入り、また、彼女に“今日他の人いない?”と別の夜を過ごす女性の紹介を要求してきたという。

逮捕前の田中聖と関係を持っていたA子さん

「草だけじゃないからなぁ、聖は」

そういう連絡は、大体クスリが入ってるときにしてきていました。電話で話すと呂律が回ってない感じで、“俺はお前のご主人様だから”、“お前がいい子にしてたら俺というご褒美をあげるからな”、“今どんな下着?”、“俺の言うこと聞ける?”とか。まぁ相手がいない夜に、“使われて”いたのだと思います」(A子さん、以下同)

 一度目の逮捕は大麻、二度目の逮捕は覚せい剤だったが、それ以外にも……。

「知人は一度目の逮捕前から“草だけじゃないからなぁ、聖は……”ってよく愚痴をこぼしてました。それで大麻で捕まった後、すぐその知人から電話があり、“今回大麻だけど、聖がやってるのはあれだけじゃない。草の他にシールみたいなのとラムネみたいなの食べてるの見たことある”と話していました。シールはLSDでラムネはMDMAですね。“絶対に言わないで、言ったら(聖に)何されるかわかんない……”と念を押されていたため、誰にも言えなかったです」

 さまざまな薬物に手を染めていた田中。そもそも違法である上に、それらは“高額”だ。

彼にお金を貸している人を知っていますが、“貸したお金は一向に返ってこない”と聞いています。その人は総額50万くらいだったと思います。最初は3万、そして10万……という感じで細かい金額から始まって、どんどん借りていったそうです

 現在は容疑を否認している田中。しかし、今後尿検査などの調べでさらに罪が重くなる可能性も……。