朝ドラ『花子のアン』は乗り気じゃなかった?

 吉高は、『ガリレオ』シリーズや映画『横道世之介』などの人気作に出演。'14年のNHK連続テレビ小説『花子とアン』ではヒロインを務めた。

'14年に吉高由里子が朝ドラ『花子とアン』取材会の様子
【写真】天真爛漫はプライベートでも! 路上ではじける笑顔をみせる吉高由里子

女優なら誰もが憧れる朝ドラヒロインですが、吉高さんは初めはそれほど乗り気じゃなかったようで。基本的に“○○に出たい”といった野望は、あまり口にしないタイプ。本心では思っているのかもしれませんが……

 そんな吉高を心配する声も。

天真爛漫に見えても、どこかミステリアスで本心を見せないので、どうしても心配になってしまいます。実は苦労人なのに、それを少しも感じさせませんから」(前出・芸能プロ関係者)

 いったい、どういうことか。

吉高さんは、幼いころに両親が離婚しており、コンビニのオーナーをしていたお父さんに引き取られています。父方のおばあちゃんが“育ての母”だったそうです。お父さんのコンビニを吉高さんも手伝うなど、複雑な家庭環境で、幼いころから家族がうまくいくように気を使っていたんです。大人たちの顔色をうかがって、“即興”でピエロになるしかなかったんでしょうね」(同・芸能プロ関係者)

 くしくも、紫式部も父方の家庭で育ち、著書や和歌を多く残すなど“言葉”を操る才女として知られている。自身と共通点の多い女性を、吉高はいかに光らせるか─。