HBO 制作の人気ドラマには渡辺謙、山下智久らが出演

ワーナー・ブラザースが'20年からアメリカでサービスを開始したHBO Maxという動画配信サイトがあるのですが、来年6月をメドに日本版をスタートさせる計画があるんです」(映画配給会社関係者)

 HBOは、日本でもブームを巻き起こした『セックス・アンド・ザ・シティ』など、ヒットドラマを制作するアメリカのケーブルテレビ局として知られている。

巨匠マイケル・マンが監督を務め、渡辺謙さんや山下智久さんらが出演した日本の裏社会を描いた人気ドラマ『TOKYO VICE』もHBOが制作しています。日本でのロケを行うにあたり、WOWOWと共同制作されたことで現在はWOWOWで放送されていますが、HBO Max日本版では、すでに制作が発表されているシーズン2を売りにしていくのでは?と噂されていますよ」(同・映画配給会社関係者)

日米共作ドラマ『TOKYO VICE』は制作費88億円とスケールの大きさでも話題に
日米共作ドラマ『TOKYO VICE』は制作費88億円とスケールの大きさでも話題に
【写真】U-NEXTは4万本以上の“大人専用”作品も視聴できる

 ワーナー・ブラザースに日本版を開始するのが事実かを問い合わせるも、

「現段階で未定でございますので、取材などはお受けいたしかねます」

 とのことだった。

「HBO Max日本版開始のタイミングで、Netflixで配信中のワーナー作品を引き揚げるという計画もあるそうです」(同・映画配給会社関係者)

 Netflix離れが進む背景には、これまで作品を提供するだけだった映画会社が自社で動画配信サービスを開始したことも大きいようだ。

「ワーナーに先駆け、ディズニーも他社で配信していた作品を自社サイトにすべて移行。さらにNetflixのオリジナルシリーズとして制作された『デアデビル』など6作品もNetflixでの配信を終了させ、新たにディズニー+で配信を始めるなど、“ネトフリ潰し”ともいえる行動に出ています」(前出・ITライター)