《玉森くんが終始かっこいい》《演技うまくなった》

 SNS上で絶賛コメントが寄せられているのは、ドラマ『NICE FLIGHT!』(テレビ朝日系)で主役を務めるKis-My-Ft2の玉森裕太。

「空と空港を舞台に繰り広げられるラブストーリーで、玉森さんは過酷な訓練を経て念願の副操縦士に昇格した主人公を演じています。第1話の放送時には“#NICE FLIGHT”がツイッターのトレンド1位になるなど、好調なスタートを切っています」(テレビ誌ライター)

 玉森はこれまでも数々のドラマに出演してきたが、今回は久しぶりの大役だった。

「2019年にはTBS系『グランメゾン東京』で主役の木村拓哉さんの後輩を演じ、2021年にはTBS系『オー!マイ・ボス!恋は別冊で』で主役の上白石萌音さんの恋の相手役を演じました。目立つ役ではあったものの、いずれも主役ではなく、今回の主演は2017年のテレビ朝日系『重要参考人探偵』以来、約4年半ぶりです」(同・テレビ誌ライター)

 見事“主演復帰”を果たした玉森だが、実は早くも“次回作”が決まっているという。

10月期に、日本テレビの『土曜ドラマ』枠で放送される医療ドラマでの主演が決定しているんですよ。知念実希人さんの小説『祈りのカルテ』が原作で、玉森さんが演じるのは、他人の感情に敏感で顔色を読むことに長(た)けている研修医の役。患者の秘密や本心を解き明かしていく医療ミステリーです」(芸能プロ関係者)

32歳を迎えて演技にも円熟味が

 2クール連続で主役を勝ち取った玉森。『ジャニーズは努力が9割』(新潮社)の著書があり、ジャニーズ事情に詳しい霜田明寛さんによると、

「ジャニーズの人気者は、デビュー時の勢いのままドラマに定着することが多いです。玉森さんもTBS系『美男(イケメン)ですね』で主演を務め、一般的な知名度や人気も高まりましたが、ここ最近は主役以外の役が続いていました。ですが、その間にデビュー時とは違う人気というか、“アラサーになって魅力が増してない?”と評価する声がふえた。ファン以外にも“こんな実力があったんだ”と認識され始めました」

 32歳を迎えた今、ドラマ界で評判が上がっていることは、非常に価値があるという。

ある程度の年齢になると実力のない俳優さんは淘汰(とうた)されていくので、いま評価されているのは演技力を認められている証拠。主演が増えたのは、着実に積み上げてきた実力の証しともいえます。一度主役を務めた後、声がかからないと腐りそうなものですが、ライブなどのステージも含めて、先輩に学んだりファンに感謝する場があるのは、ジャニーズの素晴らしい点。そういう場があることが、30代に入ってからの再評価、再ブレイクにつながる土壌となります」(霜田さん)

 再び大きな翼を広げ始めた玉森に、要注目!