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ー 25年目の再始動は…
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ー 宮古島バーの“匂わせ”投稿

 故・ジャニー喜多川氏による性加害問題に揺れるジャニーズ事務所。9月7日に行われたジャニーズ事務所の記者会見以降、所属タレントを広告に起用していたスポンサー企業が続々と契約を見直す事態となっている。

 9月14日には、生命保険会社の『アフラック生命保険』が、ジャニーズ事務所との広告契約を終了する意向を表明。ところが、同社のスタンスは「ジャニーズ所属タレントに非はない」といったもので、CMに出演中の嵐・櫻井翔については「個人との契約に変更するなど様々な可能性を検討している」と発表し、話題を呼んでいる。

25年目の再始動は…

 2020年12月31日をもって活動を休止した嵐は、今年11月にデビュー25年目を迎える。

「活動休止の前後から、再始動のタイミングとして25年目のアニバーサリーイヤーが囁かれ続けてきました。2019年の活動休止会見では“解散ではない”ことを強調し、現在もファンクラブは稼働中。2020年はコロナ禍でライブ活動を思うようにできませんでしたが、ファンの期待に応えるべく、25年目はライブやツアーを実施して、華々しくカムバックする構想もあったといいます」(レコード会社関係者)

 活動休止後も、大野智を除く櫻井、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の4人は芸能界の第一線で活躍し続けている。だが、個人での活動が充実していても、やはり嵐に戻りたいという気持ちがあったのか、水面下では再始動への動きがあったという。

「メンバー同士で連絡を取り合い、再始動に向けて調整していたようです。二宮さんや松本さんは理解を示し、櫻井さんや相葉さんはかなり乗り気だったそうですが、リーダーの大野さんは“どうしてもやりたくない”と反対し、具体的な話には至らなかったみたい。彼の反対に加え、性加害問題で時期が悪くなってしまった側面も否めません。いま嵐の再始動を発表しても、“世間の注目をそらしたいだけなのでは”といった批判に晒されるのは目に見えていますから」(芸能プロ関係者)

 難しい状況に立たされている嵐。そんな中、大野にまつわるある投稿がネット上で波紋を呼んでいるという。