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ー 福原の主張は《真っ赤な嘘》
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ー 万が一にも敗訴すれば“嘘つき”に

 かつては“泣き虫愛ちゃん”として健気に頑張る姿に、日本中から愛された元卓球日本代表の福原愛。そんな純真無垢の代名詞ともされた彼女が、不貞行為をめぐる裁判を起こされていたとはよもやの話。

 11月1日に『文春オンライン』が報じたのは、福原の不倫相手とされた年下商社マン・A氏の前妻B子さんが、福原に対して精神的苦痛を受けたとして計1100万円の慰謝料を請求しているというもの。つまりは「不倫は事実」と訴えたのだ。

 2021年3月に“大谷翔平”似のA氏との中華街デート、ならびにホテルと自宅での2連泊をキャッチされた福原。その後に台湾人夫・江宏傑とは離婚、そしてA氏との同棲生活をスタートさせるも、現在も2人の子どもを巻き込んでのドロ沼騒動が続いている。

 その裏で「夫婦の離婚の原因は福原にある」とばかりに、前妻のB子さんから訴訟を起こされていたというわけだ。しかしーー、

「愛ちゃんは当初より、不倫関係を頑なに否定し続けている」とは、一連の騒動を取材する芸能リポーター。

 たしかにA氏との2連泊が報じられた後、マネジメント業務を行う『電通スポーツパートナーズ』の公式ホームページを通じて、福原は直筆の謝罪メッセージを公開。一連の騒動はあくまでも“社会人の先輩に会社設立の相談をしていた”と説明し、横浜でのデートも“気分転換”だったとしている。

 お泊まりに関しても《一緒の部屋に宿泊した事実はありません》と、不倫疑惑を真っ向否定してみせたのだった。

福原の主張は《真っ赤な嘘》

「以後も、お泊まりをスクープした『NEWSポストセブン』のインタビューに登場して、不倫をあらためて否定するも、その言い訳に日本のみならず、台湾のネット上からも“矛盾だらけ”との指摘が。これで現地の好感度は下がる一方で、彼女の疑惑を“クロ”とみなす風潮です」(前出・芸能リポーター、以下同)

 B子さんは2022年3月にも文春取材に応じ、福原とA氏はデート報道後も連絡を取り合っていたとして“証拠”を示した上で、福原の主張は《真っ赤な嘘》と断じている。

 その上で、メディア担当の広告代理店営業スタッフは「一貫して“不倫ではない”を押し通すことで、どこか“あいまいにしたい”思惑が見え隠れしましたね」と、ここまでは福原サイドの作戦通りと見る。