《スッキリなんで終了なの!毎日見てるのに》

《スッキリ終わるなんて寂しすぎる》

 SNS上に寄せられた、長らく日本テレビの朝を彩ってきた番組の“終幕”を惜しむ声の数々。

 11月9日『週刊女性PRIME』が、17年間にわたって放送されてきた情報バラエティー番組『スッキリ』の打ち切りが正式に決定したと報じた。放送終了は2023年3月の予定。関係各所はすでに後任番組の出演者調整に動いており、近日中に公式な発表がされるという。

放送終了の理由は、視聴率の低下だけではありません。昨年3月には、アイヌ民族に対する差別的表現を放送したことで批判が殺到。今年6月には、ペットサロンにおける犬の虐待死事件を取り上げたところ、当事者から“事実に反する放送”として“名誉を侵害された”という抗議を受けました。いずれも放送倫理・番組向上機構(BPO)で審理にかけられる事態になり、番組には相当なダメージがあったと聞きます」(日本テレビ関係者)

 “加藤の乱”も一因か

 来春の改編については、さらにこんな情報も。

『スッキリ』に続く時間帯に生放送されている情報番組の『バゲット』も、同じタイミングで終了することが予定されています。日本テレビは、来春の改編期における1つの改革として、朝の2番組の終了に踏み切ったようです」(同・日本テレビ関係者)

約17年続いた『スッキリ』がついに終わる(番組HPより)

 平日の午前は、5時50分から8時にかけて放送中の『ZIP!』を除く日本テレビの顔ぶれがガラッと変わることになるが、特に『スッキリ』終了の背景にはこんな事情もあった。

「2019年に吉本興業所属の芸人たちによる“闇営業問題”が報じられた際、MCの加藤浩次さんは『スッキリ』の放送内で“このままの体制が続くんだったら、この会社を辞める”と、当時所属していた吉本の会社体制を痛烈に批判し、 “加藤の乱”と呼ばれる騒動になりました。この一件が世間に与えた吉本興業に対するネガティブなイメージは大きかった」(芸能プロ関係者)

 その後、加藤は吉本と“エージェント契約”を結んだが、昨年3月をもってその契約も終了。そこから2年が経つ来年3月に『スッキリ』が終了することについて、本人はどう思っているのか。