木村拓哉と伊藤英明の参加で、過去最大の盛り上がりをみせた『ぎふ信長まつり』。パレードが行われた岐阜市内では“キムタクフィーバー”がまだ続いている。

伊藤さんからプレゼントされたという、『織田ちん』なるシャレのきいたポチ袋を木村さんがインスタグラムで紹介すると、発売元の和紙小物製造販売『シイング』に問い合わせが殺到。お土産店などでも売り切れが続出する事態になっています」(地元紙記者)

 「お駄賃」をもじり、織田信長のイラストが描かれた小さなポチ袋。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の放映を機に、2年前に発売されたものだという。同じシリーズで『明智貢いで(光秀)』『ありが道三』なども発売されており、岐阜の土産品として一部では知られていたが……。

売り切れ続出でメルカリで転売されるほどに

定価は5枚入りで280円ですが、売り切れが続出していることもあり、現在はフリマアプリ『メルカリ』では、2000円前後で取引されている状況です」(ネットニュース編集者)

 製造元である『シイング』のホームページには、

《「織田ちん」のぽち袋にたくさんの反響をいただきましてありがとうございます。完売状況でお客様、お取引様にはご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。何せ小さい会社で従業員も少ないので、少しでも早く多くの出荷ができるように頑張ります》

 とお詫び文が掲載されているほどだ。そこで同社に改めて今回の反響について伺った。

もともとは岐阜のかわいいお土産を考えていて作りました。『織田ちん』は発売当初から弊社商品の中では全国的に人気の商品です。現在お問い合わせなどはインスタグラムで行っていますが、フォロワー数が急に増えました。1か月分のご注文が3時間で埋まった状況です」(担当者)

 メルカリで高額取引されていることについては、

現行品なので心苦しいです。対策として弊社ができることは、1日でも早くご注文先に納品できるようにすることだと考えて作業を頑張っています」(担当者)

 紹介してくれた木村に対しては、感謝の思いでいっぱいだという。

「『織田ちん』をきっかけに、思いがけず多くの方に弊社を知っていただくことになりました。同じ武将シリーズの『明智貢いで』『ありが道三』、また先日発売をスタートさせた『徳川マイぞうきん』を一緒にご購入いただくこともあります」(担当者)

 今後の発売については、公式インスタグラムで随時アナウンスをしていくそう。多大なる経済効果をもたらした木村は、岐阜県民にとって信長と同じぐらいヒーローかも!