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ー 家の外壁の周りに“大量のたぬきの置物”
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ー サビだけを毎日6時間、フルートで繰り返し演奏し続ける家

 8月16日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)での企画「プロポーズした彼女の実家がどんなにヤバくてももう引き返せない説」が話題だ。インターネット上では、「あまりに攻めすぎている」「本当にヤバい」と、水ダウらしいギリギリの“ヤバい”描写が反響を呼んだのだ。妙に生々しくリアリティーのある仕掛けの数々であったが、はたして令和のこの時代に、そんな家はあるのだろうか? 8月21日、全国の1000人を対象に、インターネットアンケート「Freeasy」にて「あなたの周りで見た、仰天な家や家族の話」を調査。結果を一部抜粋し、紹介していく。

家の外壁の周りに“大量のたぬきの置物”

「2DKに大人5人が住んでいる」(52歳女性)「かなり年配のおばあさんが3人で暮らしている家」(65歳男性)「1Kのアパートで猫を13匹飼っている知り合いがいます」(49歳男性)家の中が想像できないだけに、その暮らしぶりが気になっちゃう?

「常にカーテンの陰から外の様子を監視しているおばさん」(38歳女性)「窓ガラスに《監視しないでください》という貼り紙をしている」(45歳女性)など、“監視”にまつわる証言も多数。

「玄関に初心者マークが貼ってある」(62歳女性)「玄関に玉ねぎがぶら下がっている」(58歳女性)「家の塀の前にプロレスラーのデストロイヤーの絵が大きく描いてある」(25歳男性)なんていうクスッと笑えるものから、

「不気味なアートを庭に大量に飾っている家。家主の作品らしいのですが、怖い」(38歳女性)「家の外壁の周りに大量のたぬきの置物がある」(42歳女性)「猫よけのペットボトルの数が異常」(51歳男性)「野良猫対策で、外壁にガラスの破片を張り付けている家がある。有刺鉄線とかじゃなくガラスの破片なのが怖い」(47歳女性)など、なんでも物そのものが怖かったり、その量が多かったりすると脅威だ。「部屋の中がガンダムではなく、大量のドムのフィギュアであふれている」(37歳女性)は、趣味なんだからほっといてあげて!