「謝罪なしで出場はあり得ない」
「川崎選手は4月18日からのツアーで復帰し、17日におこなわれたプロアマ戦が今季初の出場となりました。騒動後、初めて報道陣の取材に応じ“元気です”と気丈に振る舞う一方で、騒動については涙を流しながら謝罪しました。欠場中には、スポンサー各社や支援者への謝罪も済ませていたといいます」(前出・スポーツ紙記者)
しかし、残る2人の女子プロ選手は何のコメントも発表しないまま大会への出場を終えている。川崎がしっかりと対応したことにより、いまだ謝罪をおこなっていない2人の姿勢との対比が際立つこととなった。
21日、第6戦「KKT杯バンテリンレディス」の結果を報じるニュース記事が配信されると、そこには騒動には一切触れず試合に出場し続ける選手へのコメントが殺到している。
《社会人としてどうなの》
《これだけ騒がれているのに謝罪もしないなんて、おかしい》
《謝罪なしで出場はあり得ない》
《唯一誠実に謝罪した川崎が損してる》
《ダンマリはプロ失格だろ》
ファンの間で大きな反響を呼んでおり、批判の声が向けられてしまっている。
不倫女子プロのうち、唯一誠意を示したのがもともと人気の高い川崎だけだったというのも、残り2人の謝罪ナシがより目立つ形になっている。果たして、2人はこれからも沈黙を貫くのか――。