「前時代的な言葉」痛烈に批判
もちろん、大物社長と結婚できるアナウンサーは本人もトップアナのことが多いため、金銭目的の結婚というわけではないだろう。
野球選手やいわゆる“お金持ち”と結婚をしたアナウンサーがこれだけいる中で、渡邊がわざわざ《玉の輿しか考えてない》《野球選手大好き》と例を出してしまったことに、
《該当する人にすごく失礼な発言》
《先輩たちのことディスってんの?》
《野球選手と結婚した先輩とか沢山いるんだから、わざわざ言わなくていいよね》
など、批判の声が相次いでいる。しかし、彼女の考えは何もアナウンサーに限った話ではないようだ。
「渡邊さんが“玉の輿という言葉が嫌い”なのは昔からのようで、インタビューではご両親に女ひとりでも生きていけるように育てられたと語っていました。2023年6月の『集英社オンライン』のインタビューでも、《中学生の頃から“玉の輿”という言葉が大嫌い》《女性が自分で稼ぐことが選択肢にない、前時代的な言葉だと感じます》と痛烈に批判しています。女性としてというよりも、“人”として独立心が強いために、ついキツめの口調になってしまったのかもしれませんね」(前出・芸能ライター)
『集英社オンライン』のインタビューでは、「結婚するなら養いたい」とまで語っている渡邊。今のところ熱愛報道などは聞こえてこないが、今後どんな恋愛をしていくのか――。