フジテレビ系で放送中のドラマ『人事の人見』。文房具メーカーの人事部を舞台にしたドラマで、人事部長役を務めている鈴木保奈美。
「Travis Japanの松田元太さんが主演。松田さんが演じる主人公は、社会常識がなく、ピュアすぎる男で、保奈美さんはその上司役です。第1話の前に保奈美さんが自身のインスタグラムで《頼りない人事部長を演じております》と告知していたように、社員への扱いがナイーブで優柔不断な上司役を演じています」（スポーツ紙記者）
1月期にはテレビ朝日系で放送された唐沢寿明主演の『プライベートバンカー』に出演していた鈴木。地上波ドラマでの共演が、平均視聴率24・5％を記録したフジテレビ系ドラマ『愛という名のもとに』以来、33年ぶりだったことも注目された。
このドラマは冬の撮影で、冷え込みが厳しい過酷な撮影だったようだが、“美容番長”からもらった健康アイテムで乗り切ったようだ。
「『プライベートバンカー』では、投資詐欺で5億円の負債を抱えた団子屋の社長を演じた保奈美さん。『婦人公論』で連載中のコラムにドラマで共演したMEGUMIさんから、グレーのモコモコした腹巻きをもらったと書いていました。美容にこだわるMEGUMIさんのおすすめとあって、暖かく、よく眠れて胃腸の調子もよくなり、かなり気に入ったようです。つけているのを忘れて六本木に買い物に出かけてしまったこともあるそうです」
通常と比べて、プラス2・5度の温熱効果
それほどまでに愛用するのは、いったいどんな腹巻きなのか。ネットで探してみると、通販サイトでMEGUMIがイメージモデルを務める腹巻きを発見。グレーとピンクの2色展開で、価格は2000円ほど。ふんわりと柔らかい素材で締めつけ感がなく、バスト下からお尻上部までをカバーするデザインだ。
どんな特長がある腹巻きなのか。販売している会社の担当者に話を聞いた。
「グレーでモコモコしたものというのは、弊社の腹巻きと一致しています。製品の特長としては、遠赤外線セラミックを練り込んだ糸を使っております。それにより通常の綿混の腹巻きと比べて、プラス2・5度の温熱効果があることを第三者機関で検証し、エビデンスを取っています」
暖かくなる腹巻きをすることで、どんな効果があるのか。
「『温活』や『腸活』といった身体を温めて免疫力の向上を図ることができます。イメージモデルのMEGUMIさんもお腹を冷やさないようにすることを意識されていたようで、実際に使ってもらい、気に入っていただいております」（担当者）
2期連続での地上波ドラマに出演となった鈴木。仕事もお腹もぽかぽかなようだ。
